スッポンの餌|カメの餌で大丈夫?おすすめの餌や食べない場合の対処法をご紹介!
更新日:2024年07月07日
- テトラ「レプトミン ニオイブロック」
- キョーリン「カメのエサ」
- コメット「カメのごはん」
- 乾燥エビ
- 赤虫
- ミルワーム
- 金魚
- タニシ
- スジエビ
テトラ「レプトミン ニオイブロック」
レプトミンニオイブロックは、フィッシュミールをベースに植物性タンパクや甲殻類をバランスよく配合した水棲亀用の人工飼料です。
アンモニアや硫化水素の発生を抑制するユッカというハーブを配合し、排泄物の臭いを抑えられるのが大きな特徴です。ほかにも酵母が配合され、水をきれいに保つ効果もあります。
小粒~超大粒のサイズがあるので、スッポンの成長に合わせたサイズを選ぶとよいでしょう。
アンモニアや硫化水素の発生を抑制するユッカというハーブを配合し、排泄物の臭いを抑えられるのが大きな特徴です。ほかにも酵母が配合され、水をきれいに保つ効果もあります。
小粒~超大粒のサイズがあるので、スッポンの成長に合わせたサイズを選ぶとよいでしょう。
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キョーリン「カメのエサ」
キョーリンのカメのエサは、カメ類の健康に必要なビタミンを強化配合した人工飼料です。
人工飼育下にあるスッポンやカメは、ビタミン不足による不調が起こりやすくなります。病気を防ぐためには水質調整剤などでビタミンを補給しなくてはなりません。
キョーリンのカメのエサにはスッポンの皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、骨代謝に必要なビタミンD3などが配合されています。餌だけでビタミン補給ができ、便利な飼料です。
人工飼育下にあるスッポンやカメは、ビタミン不足による不調が起こりやすくなります。病気を防ぐためには水質調整剤などでビタミンを補給しなくてはなりません。
キョーリンのカメのエサにはスッポンの皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、骨代謝に必要なビタミンD3などが配合されています。餌だけでビタミン補給ができ、便利な飼料です。
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コメット「カメのごはん」
コメットの「カメのごはん」は、納豆菌、乳酸菌、酵母菌の3つの善玉菌が配合された人工飼料です。善玉菌がスッポンの腸内細菌のバランスを整え、消化吸収を促進してスッポンの健康をサポートします。
また、善玉菌の働きで排泄物の分解が早まるため水が汚れにくくなり、いやな臭いも軽減されます。
善玉菌のほかにもカルシウムや各種ビタミンなど、スッポンの成長に必要なさまざまな栄養素が含まれたバランスのよいフードです。
また、善玉菌の働きで排泄物の分解が早まるため水が汚れにくくなり、いやな臭いも軽減されます。
善玉菌のほかにもカルシウムや各種ビタミンなど、スッポンの成長に必要なさまざまな栄養素が含まれたバランスのよいフードです。
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乾燥エビ
カメの餌用に加工された乾燥エビが販売されています。エビはスッポンの嗜好性が強いため、人工飼料をあまり食べてくれないスッポンにおすすめです。また、スッポンが食べ残してしまってもあまりふやけず、水が汚れにくいというメリットがあります。
カルシウムが豊富で、スッポンの甲羅や骨の健康にとてもよい餌です。人間用の乾燥エビをあげることもできますが、その場合は塩分が添加されていないものを選びましょう。
カルシウムが豊富で、スッポンの甲羅や骨の健康にとてもよい餌です。人間用の乾燥エビをあげることもできますが、その場合は塩分が添加されていないものを選びましょう。
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赤虫
赤虫はユスリカという昆虫の幼虫です。幼虫の間は淡水の泥の中などに住んでおり、野生の小魚や淡水エビなどに食べられています。スッポンなどの水棲動物の餌として、生餌、ドライ製品とキューブ状の冷凍品が販売されています。
食いつきがよい反面、水が汚れやすいというデメリットがあります。餌をあまり食べない個体や、人工飼料に慣れていない幼体の餌に向いています。
スッポンは低温に弱いため、冷凍品を与える場合は解凍してから水槽に入れましょう。
食いつきがよい反面、水が汚れやすいというデメリットがあります。餌をあまり食べない個体や、人工飼料に慣れていない幼体の餌に向いています。
スッポンは低温に弱いため、冷凍品を与える場合は解凍してから水槽に入れましょう。
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ミルワーム
ミルワームはペットの餌用に飼育、販売されている甲虫の幼虫です。ホームセンターなどでもよく見かけられ、手に入れやすい餌です。
ミルワームには生きているもの、生の状態で缶詰にしたもの、乾燥させたものなどがあり、スッポンの好みや飼い主さんの使い勝手で選べます。生餌は新鮮で栄養価が高く、動くためスッポンの本能を刺激し食いつきがよくなります。いっぽう、乾燥のものは保存性がよく管理がしやすいというメリットがあります。
ミルワームには生きているもの、生の状態で缶詰にしたもの、乾燥させたものなどがあり、スッポンの好みや飼い主さんの使い勝手で選べます。生餌は新鮮で栄養価が高く、動くためスッポンの本能を刺激し食いつきがよくなります。いっぽう、乾燥のものは保存性がよく管理がしやすいというメリットがあります。
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初回公開日:2022年06月16日
記載されている内容は2022年06月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。