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うさぎがハウスに使ったダンボールを食べてしまっても大丈夫?

初回公開日:2019年08月07日

更新日:2020年09月25日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

うさぎは何でも齧ってしまう癖があります。そのため、部屋などに置いてあるダンボールをかじったり、食べてしまったりなどしてしまうことがあります。当然ながら、ダンボールは食べ物ではないため、もしうさぎがダンボールを食べた場合は適切な対処が必要です。

うさぎがハウスに使ったダンボールを食べてしまっても大丈夫?

うさぎが物をかじる理由とは

うさぎがハウスに使ったダンボールを食べてしまっても大丈夫?
※画像はイメージです
うさぎには物をかじる癖を持っているものもいます。そのかじり癖によって、部屋に置いてあるダンボールなどの食べられない物までかじってしまい、飼い主を困らせてしまうこともあります。

うさぎが物をかじる理由その1

うさぎの歯は常生歯という生涯伸び続ける歯となっています。そのため、うさぎは硬い物をかじって歯を削らなければいけません。

うさぎによって木をかじったり、ケージをかじったりなど歯を削るためによくかじる物は変わります。また、餌を食べるときにも歯を擦り合わせて長さを調節することもあります。

中にはうまく歯が削れずに歯が伸びてしまううさぎもいます。そのような場合はカットしてあげる必要がありますが、必ず個人で行わず、動物病院などで行ってもらうようにしましょう。

うさぎが物をかじる理由その2

うさぎが飼育しやすい理由の1つとして、大きな声で鳴いたりすることがないということがあります。しかし、鳴くことができないということは鳴き声での意思表示ができないということでもあります。

そのため、うさぎは意思表示の方法として、物をかじることがあります。ケージをかじるときは外に出て遊びたいという意思表示であったり、餌受けをかじるときはお腹が空いたという意思表示であったりなどします。

ただし、歯を削っているだけか、何かを意思表示しているのかはうさぎの様子から飼い主が判断する必要があります。

うさぎが物をかじる理由その3

うさぎは自然界では弱い立場の生き物です。そのため、臆病であったり、警戒心が強かったりなどの性格をしたうさぎもいます。

臆病な性格や、警戒心の強い性格をしたうさぎに触ろうとすると、うさぎは恐怖心や自分の身を守るために、人の手に噛み付くこともあります。

また、飼育を始めてしばらくしてから、よく手に噛み付くようになるという場合もあります。これは飼い主よりも自分の方が立場が上と勘違いをしている可能性があります。このような場合は機嫌が悪いときなどに、すぐに噛み付くようになってしまったりすることがあります。

うさぎがダンボールを食べてしまった時の対処法

うさぎがハウスに使ったダンボールを食べてしまっても大丈夫?
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うさぎは部屋などに置いてあるダンボールをかじったり、食べてしまったりなどしてしまうことがあります。ダンボールは食べ物ではないため、もしうさぎがダンボールを食べた場合は適切な対処が必要です。

うさぎがダンボールを食べたときの対処法

  • 排便状態の確認
  • 食物繊維を多く含むエサ
  • 水分摂取
  • 動物病院に受診する

うさぎがダンボールを食べてしまった時の対処法1:排便状態の確認

うさぎはダンボールを食べても消化をすることができません。また、ダンボールを食べるときには小さく噛みちぎって、口や体内の水分でダンボールは柔らかくなります。そのため、ダンボールはうさぎのうんちに混じってそのまま排泄されることも多いです。

そのまま排泄されるのであれば問題ないと思ってしまう人もいますが、ダンボールは消化されないため、多くの量を食べてしまったり、水分であまり柔らかくならなかった物などが腸に詰まってしまうという非常に危険な状態となってしまう恐れがあります。

うさぎがダンボールを食べてしまった時の対処法2:食物繊維を多く含むエサ

うさぎがダンボールを食べてしまった場合には、うんちの状態に注意しなければなりません。うさぎも人と同じで、食物繊維の多い食べ物を食べていれば排便がスムーズになります。

しかし、飼育環境下のうさぎは食物繊維の少ないペレットが主食となっている場合もあります。食物繊維が足りていないと、便を押し出す力が弱くなってしまい、ダンボールを押し出せなくなる可能性があります。

そのため、ダンボールを食べたうさぎのうんちの状態を確認するためにも、便秘には注意が必要です。

うさぎがダンボールを食べてしまった時の対処法3:水分摂取

先に述べた通り、食べてしまったダンボールが口や体内の水分で十分に柔らかくならないと、腸で詰まってしまう危険性があります。

ダンボールを食べてしまったうさぎには、食物繊維の多い餌で排便を促しながら、その便がスムーズに出るように、水分もしっかりと摂らせるようにしましょう。

しかし、うさぎの中にはあまり水を飲んでくれないうさぎもいます。そのような場合は、野菜を濡らして与えるようにしましょう。野菜からでもうさぎは水分を摂ることができます。

うさぎがダンボールを食べてしまった時の対処法4:動物病院に受診する

少量であればダンボールを食べても、うんちと一緒に排泄させることは多いです。しかし、うんちの状態を確認しても、ダンボールが出てきていないという場合は、腸に詰まってしまう危険性があります。

また、ダンボールは体内に入れるには不衛生な物が多いです。ダンボールによっては接着剤や金具、テープなどが付いていることもあり、これらがうさぎの体調を崩す原因となることもあります。

そのため、ダンボールの排泄が確認できなかったり、うさぎに異変が見られる場合などには、すぐに動物病院で診てもらうようにしましょう。

なぜうさぎがダンボールをかじると良くないのか?

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うさぎはダンボールをかじってしまうことがありますが、当然ながらダンボールは食べ物ではありまあせん。ダンボールを食べたことで、うさぎが危険な状態になってしまう可能性もあります。

お腹をこわす

ダンボールはうさぎにとって、良いおもちゃとなる場合もあります。しかし、ダンボールはもともと荷物を運ぶための物です。そのため、倉庫や車の中、人の手など衛生環境に注意して扱われている物ではありません。

不衛生なダンボールを食べてしまうと、ダンボールに付いている雑菌などによって、うさぎが体調を崩してしまう可能性があります。

また、ダンボールに使われている印刷のインクや表面の加工、接着剤や金具などもうさぎの体調を崩してしまう原因にとなる可能性があります。

排泄が上手く出来なくなる

うさぎがダンボールを食べてしまう際には、細かく噛みちぎって飲み込むため、たいていは柔らかくなってうんちと一緒に排泄されることが多いです。

たまたま大きい塊を飲み込んでしまったり、ダンボールが体内の水分で十分に柔らかくならなかったりなどすることで、ダンボールが腸を通ることができずに詰まってしまうことがあります。

腸が詰まってしまうと、排泄ができない状態となってしまうため、うさぎにとって非常に危険な状態となってしまいます。

うさぎがかじっても安全なかじり木

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うさぎがダンボールをかじってしまう理由には、歯を削ったり、遊んだりなどの理由があります。しかし、ダンボールを食べては危険なため、かじり木を用意してあげるという飼い主もいます。

うさぎがかじっても安全なもの1:マルカン かじり放題 3セット

かじり木は消耗品です。そのため、うさぎを飼育している間はいくつも購入することになります。そのため、あまり値段のする物は避けたいと思う飼い主も多いです。マルカンのかじり放題3セットは値段がそれほど高くないため、扱いやすいです。

このかじり木は軽いため、うさぎはかじるだけでなく、蹴飛ばしたり、転がしたりなどして遊ぶこともあります。

ただし、少し柔らかい木で作られているため、かじられるとすぐにボロボロになってしまうということもあります。
価格素材サイズ
267天然木(桐)11×4.8×16cm

うさぎがかじっても安全なもの2:SANKO かじり木 フェンス

歯を削ったり、外に出たいという意思表示などで、ケージをかじるうさぎもいます。うさぎは夕方以降に活発に活動をするため、ケージをかじる音が人の生活の邪魔と感じてしまう飼い主もいます。また、ケージの塗装や、かじってできた金属の粉末などを食べてしまうこともあります。

これらを防ぐために、ケージに固定して、ケージをかじることができないようにできるかじり木もあります。木であれば、かじってもケージをかじるほどの音は鳴りません。
価格素材サイズ
972天然木20 x 4 x 23 cm

うさぎがかじっても安全なもの3:国産 ももの木 極細枝 30g

うさぎも大事な家族の一員です。そのため、うさぎに与える物は安全で安心な物を使ってあげたいと考える飼い主も多いです。そのため、かじり木もうさぎの口に入る物のため、安全で安心な物を使いたいと思う人もいます。

かじり木にも食べ物と同じように、無添加、無着色などの生き物の体のことを考えて作られている物があります。また、木の種類も桃の木以外にもいくつかあり、個体によってそれぞれ好みがあるので、いろいろ試してみると良いでしょう。
価格素材サイズ
470ももの木直径5mm以下×12cm

ダンボール以外でうさぎが食べると危険な物

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大きなダンボールは、かじったり、住処にしたりなど、うさぎの良いおもちゃとなります。しかし、ダンボールはうさぎが食べてしまうと危険です。ダンボール以外にもうさぎにとって危険な物はいくつかあります。

ダンボール以外でうさぎが食べると危険な物1:じゃがいもの芽と皮

うさぎは草食動物なので、野菜あれば何でも食べられると思っている人がいます。しかし
うさぎでも食べてはいけない野菜もあります。その1つがジャガイモです。

ジャガイモにはソラニンという天然毒素が含まれています。うさぎがソラニンを摂取してしまうと中毒症状を引き起こしてしまう可能性があります。

特に、陽に当たって芽が出たジャガイモや、皮が緑になったジャガイモはソラニンを多く生成しているため、非常に危険です。

ダンボール以外でうさぎが食べると危険な物2:ネギ類

うさぎは草食動物のため、見た目が葉物野菜に近いネギは与えても大丈夫と思ってしまう人もいます。ネギには赤血球を破壊してしまう成分が含まれています。そのため、うさぎにネギ類を与えてはいけません。

また、ネギ類を切ったまな板で、そのままうさぎの餌用の野菜は切らないようにしましょう。ネギの成分がうさぎの餌に付いてしまう可能性があるため、必ずうさぎの餌を先に準備するか、まな板を洗うようにしましょう。

ダンボール以外でうさぎが食べると危険な物3:香辛料

唐辛子、わさび、生姜、にんにくなどの香辛料は基本的に刺激物となります。そのため、うさぎに限らず、多くのペットに与えてはいけない食べ物となります。

香辛料のような強い刺激物をうさぎが食べてしまうと、呼吸困難になってしまったり、下痢になってしまったりなどします。

ダンボール以外でうさぎが食べると危険な物4:柑橘類

甘いミカンが好物のうさぎもいますが、できればミカンのような柑橘系のフルーツも、うさぎにとっては避けたほうが良い食べ物となります。

ミカンには水分が多いため、下痢の原因となることがあります。柑橘系の薄皮はうさぎが消化しにくい食べ物のため、消化不良の原因となったり、あげすぎると血液障害を起こす可能性もあります。

味を覚えるとミカンを欲しがるようになってしまううさぎもいるため、初めから食べさせないことが無難でしょう。

ダンボール以外でうさぎが食べると危険な物5:チョコレート

人にとっては美味しいおやつですが、うさぎにとってチョコレートは非常に危険な食べ物です。チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれており、この成分はうさぎに消化不良、下痢、脱水症状、過度の興奮、心拍数の低下などいろいろな症状を引き起こしてしまいます。

人が食べているところを見て、欲しがったとしても、チョコレートは絶対に与えてはいけません。

うさぎがダンボールを食べた際の対処法を知ろう

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※画像はイメージです
ダンボールはうさぎの良いおもちゃとなることもあります。しかし、ダンボールを齧っているうちに、ダンボールを食べてしまうこともあります。

ダンボールは食べ物ではないため、飼い主はうさぎがダンボールを食べてしまった場合には、適切な対処をするようにしましょう。

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