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モモンガがなつくようになる方法|トイレなど基本の飼い方紹介

初回公開日:2019年07月30日

更新日:2020年02月11日

記載されている内容は2019年07月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

モモンガは可愛らしい外見で小動物であり、なつくようになりやすい特徴のペットであるため、人気があります。しかし、正しい飼育方法を行わないとモモンガが悲しい思いをします。ここでは、モモンガのしつけ方法や懐くようになる方法を紹介しています。

モモンガがなつくようになる方法|トイレなど基本の飼い方紹介

モモンガはなつくのか?

最近ペットとして人気が向上しているモモンガですが、なつくのか不安に感じることもあるのではないでしょうか。

モモンガはペットの中でも比較的なつく動物として分類することができ、知識さえ身につけていればなついてくれます。

モモンガを飼う前に注意する点

モモンガを飼う前に注意しなければならないことがいくつかあります。なつかせ方だけを意識してしまうと快適な環境でモモンガを飼うことができなくなります。

次に、モモンガを飼う前に把握してほしい注意点を紹介するので参考にしてください。

モモンガを飼う前に注意する点1:他の動物となるべく一緒に飼わない

モモンガは普段かわいいペットとして飼育することができますが、他の動物と一緒に飼育してしまうと喧嘩をしてしまうリスクがあります。

そのため、できるだけ複数をケージの中に入れないようにしましょう。

また、モモンガ同士を複数入れる場合も子供のころまでとし、大人になると別々のケージに入れることをおすすめします。

繁殖させたい場合は同じケージに入れても問題ありませんが、繁殖させたくない場合は分けるようにしましょう。

モモンガを飼う前に注意する点2:水回りには注意する

モモンガは体毛で覆われている動物であるため、一度濡れてしまうと乾くまでに時間がかかってしまいます。

時には清潔を保つためにお風呂に入れることもありますが、タオルなどでできるだけ早く体毛を乾かしてあげましょう。お風呂に入れている際の温度も冷たい水ではなく、ぬるま湯を用意することをおすすめします。

もし、お風呂に入れた後にモモンガが震えるようならタオルで早急に体毛を乾かし、ヒーターやタオルなどで温めてあげましょう。

モモンガを飼う前に注意する点3:餌は基本的に野菜

モモンガの育て方で重要なことが与えるエサです。モモンガの見た目はリスやハムスターに似ているため、ひまわりの種を与えてしまうことが多いです。おやつとして与えることには問題ありませんが、主食として与えることは控えましょう。

モモンガの主食は野菜であるため、間違った餌を与えないようにしましょう。

また、餌の量にも気をつける必要があります。おやつにはコオロギなどをあげるようにしましょう。

モモンガを飼う前に注意する点4:ニオイが強い

モモンガはなつく小動物として人気がありますが、強烈な匂いを発する特徴があります。赤ちゃんのころは匂いませんが、成長することで独特の匂いを発し、臭いです。そのため、匂いに対する対策を講じる必要があります。

おすすめの対処法は、綺麗に掃除することと遊具を定期的に綺麗にすることです。手間がかかってしまいますが、モモンガの匂いがストレスになることもあり、飼う前に匂いのことは覚悟しておきましょう。

匂いを知りたくてペットショップにいってもちゃんとした対策が行われているため、匂いません。

モモンガのなつかせ方・慣らし方

モモンガはなつくことで有名ですが、懐かせる方法を把握しておくことでよりなつくようになります。なかなかなつかないことで悩んでいる人は参考にしてください、ちょっとした方法でなつくようになるため、実践してみましょう。

モモンガのなつかせ方・慣らし方1:匂いを覚えさせる

モモンガをなつくようになるためには、どのような慣らし方をすればよいのか悩んだ経験がある人もいるのではないでしょうか。

モモンガを懐かせるためにはまず、自分の匂いを覚えさせましょう。手などを近づけると匂いをかぐようなしぐさをするため、じっくり匂いを覚えさせるようにしましょう。

しかし、まだなつくことができていないと噛む場合もあり、注意が必要です。慣らし方の中でも効果的な方法でありますが、モモンガ自体にもそれぞれ性格が異なるため、なれるまでの時間が個体によって異なります。

モモンガのなつかせ方・慣らし方2:合図とおやつを活用する

モモンガを懐かせるためにはおやつを活用することをおすすめします。

ただ単におやつをあげるだけでは効率よくなついてくれません。いいことをしたときにおやつをあげることでしつけをしつつ、なれさせることができます。

モモンガのなつかせ方・慣らし方3:野生化させない

モモンガは一般的にアクリルケージ内で飼育することが多いですが、散歩目的で室内に放置することも多いです。定期的に行う場合は問題ありませんが、常に放し飼いにしてしまうと野生化してしまう原因にもなります。

野生化してしまうとなつくことが遅れてしまうため、注意しましょう。散歩目的で室内に放置する場合は、リードを取り付けることをおすすめします。モモンガは飛ぶ動物であるため、ケージ内に入れる際に手間がかかってしまいます。

野生化すると服を噛むようになり、なつくまでの時間がかかるため、散歩もほどほどにしましょう。

モモンガのなつかせ方・慣らし方4:話しかける

モモンガをなつくようにするためには、積極的に話しかけるようにしましょう。話しかけることでモモンガが飼い主に興味を抱くようになります。また、飼い主自身もモモンガに愛着が湧くようになります。

モモンガは鳴くことで意思表示するので、鳴き方の特徴やどのような意味で鳴いているのかを把握することもおすすめします。長く飼っていると自然と鳴き方で何を求められているのかを知ることができるようになります。

ただ話しかけるだけではなく、モモンガの名前を呼ぶことでよりなつくようになり、名前を呼ぶだけで近づいてきます。

モモンガのなつかせ方・慣らし方5:触れる時は見える範囲から手を出す

モモンガをなつくようにするためには、直接触ることも必要になります。直接触ることで親近感を抱かせることができ、安心感を与えることも可能です。特に、小さいころから積極的に触るようにしましょう。

モモンガが見える範囲から触る用に心がけましょう。背後から触ってしまうと驚かせてしまったり、警戒させてしまいます。そのようなことを行っているとなつくどころか嫌われてしまいます。

また、妊娠や出産直後はモモンガ自身の気が立っているため、見える範囲からでも触ることは控えましょう。

モモンガの飼い方・しつけ方

モモンガを飼うことを決めると飼い方やしつけのやり方を把握しておくことをおすすめします。しつけをしっかりすることでよりなつくようになり、可愛さが倍増します。次に、モモンガの飼い方やしつけの方法を紹介するので、参考にしてください。

モモンガの飼い方・しつけ1:トイレ

モモンガのしつけで一番難しいのがトイレのしつけです。

モモンガはメス・オスに関わらず、特定の場所で排泄する習慣がありません。しつけをしないと好きな場所で排泄をするため、散歩をする際には覚悟が必要です。

また、なつくようになって抱っこやなでたりする機会が増えますが、安心して排泄してしまうことも珍しくありません。モモンガは、自身の匂いがない場所にマーキングする習慣があるため、より特定の場所にしつけることが難しいです。

特定の排泄場所で行った際にエサなどでほめるようにしつけるようにしましょう。
しつけの仕方難易度期間
トイレ身につくまで
噛み癖身につくまで
室温管理継続
匂い身につくまで

モモンガの飼い方・しつけ2:噛み癖

モモンガの大半が噛み癖を持っているため、なつく前に触ろうとすると噛まれてしまうこともあります。モモンガの噛む力は強く、血が出るぐらいの怪我をしてしまいます。

また、噛み癖をしつけていないと散歩中に壁や柱などに噛みついてしまい、傷つけてしまいます。

噛み癖をしつける方法は、まず噛むことが悪いことだということを認識させることが大切です。噛みついた際にモモンガをおにぎりを握るように包み込むことで悪いことをしたという認識を持たせることができます。

しかし、強く握らないように注意しましょう。

モモンガの飼い方・しつけ3:室温管理

モモンガを飼う際に注意しなければならないことが室温管理です。

モモンガの生息地は温暖な地域であるため、温かくする必要があると考えてしまいますが、22~24℃でも問題ありません。高温が過ぎても体調を崩してしまう原因になり、28℃が限度だと考えておきましょう。

モモンガは保温調節をすることが苦手な動物であるため、極端に温度を下げてしまうと弱ってしまいます。また、冬眠しない動物だと知っておくことも大切です。

冬の季節に動きが鈍くなったり、食事をしなくなった場合は冬眠ではなく、危険な状態である認識を持ちましょう。

モモンガの飼い方・しつけ4:臭い対策

モモンガを飼っている多くの人が匂い対策で苦戦しているのではないでしょうか。モモンガが可愛くても匂いが原因で可愛らしさが半減してしまいます。

定期的に掃除をすることで匂いを軽減することも可能ですが、根本的な解決には至りません。

トイレの場所に小動物用の消臭ペットシートを利用することで排泄物が匂うことを回避できます。他の匂いの原因はモモンガ自身が発する匂いであるため、対処することが難しいです。

初心者におすすめのモモンガ

ペットとして大人気のモモンガですが、さまざまな種類がいることを知っているでしょうか。種類の違いによって性格が異なるため、なつくまでの期間も変わってきます。次に、初めてモモンガを購入しようとしている人向けのモモンガを紹介します。

初心者におすすめのモモンガ1:フクロモモンガ

フクロモモンガは初心者の方でも比較的簡単に育てることができるモモンガです。大きさも女性の手のひらサイズぐらいまでしか成長しないため、大きくなりすぎて困ってしまうこともありません。また、寿命が15年と長く多くの時間を一緒に過ごすことが可能です。

フクロモモンガの見た目の特徴は、お腹が白色で目元が黒色なことです。フクロモモンガの鳴き声は主に2種類あり、機嫌がよい場合は「ブブ」と鳴き、威嚇している場合は「ギュリギュリ」と鳴きます。

人気の種類でもあるため、ペットショップで扱われていることが多いです。

初心者におすすめのモモンガ2:アメリカモモンガ

フクロモモンガと同じくらい初心者におすすめのモモンガがアメリカモモンガです。多くの人がアメリカモモンガとフクロモモンガを混同してしまっている人が多くいますが、全く違う分類に分けられています。

アメリカモモンガはリス科に分類されていますが、フクロモモンガはカンガルーと同じ有袋動物です。大きさはさほど違いがありませんが、フクロモモンガにある黒い模様がないことがアメリカモモンガのと特徴です。

分類は違いますが、飼育の仕方は同じで問題ありません。

モモンガを飼う時に必要なものや初期費用は?

モモンガを飼育する際には、なつくことを考えることも大切ですが、初期費用のことも把握しておくことをおすすめします。モモンガを飼育するケージは5000円から10000円程度で購入することができ、そのほかの雑費も合わせて2~3万あれば安心でしょう。
アイテム名値段大きさ
ケージ29,000 W35xD35xH50cm 
給水器602 80ml
登り木1,558 12×12×90cm

モモンガを飼う際は飼育環境に十分注意しよう

モモンガをなつく方法を行うとともに飼育する環境を整えることが必要です。なつく方法ばかりに気をとられてしまうと知らない間に飼育環境が乱れてしまい、モモンガの体調が崩れてしまう原因を作ってしまうかもしれません。

まず、モモンガが快適に生活できる環境を作り、ケージ内で落ち着くそぶりを見せてからなつく方法を徐々に実践していきましょう。

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