猫草の水栽培・土での育て方とコツ|無印/冬/えん麦/種から
更新日:2024年11月10日
猫草の育て方のポイントの2つ目は、置き場所と水やりです。猫草は日光を好む植物なので、通年、日当たりの良い場所に置きます。そして水やりは、容器の土の表面が乾いたら、たっぷりと与えますが、容器から受け皿に流れ出た水はすぐに捨てます。
寒さに弱いので、冬は暖かい場所に置く
猫草は耐寒性が弱い植物です。寒さに弱いため気温が15度より下がってしまうと、とたんに成長が悪くなり、最悪の場合枯れてしまいます。そのため秋~冬は室内でも朝と夜の寒暖の差が激しい所に置くのはできません。
特に冬場は室内でも朝と夜の寒暖の差の少ない、暖かい場所において管理してあげる必要があります。
特に冬場は室内でも朝と夜の寒暖の差の少ない、暖かい場所において管理してあげる必要があります。
水栽培の時は容器の水を毎日取り換える
冬場はそうでもありませんが、夏場は特に流れがなく一か所にたまっている水は傷みやすいです。水栽培自に水質の悪い水だと、猫草の根や根本が痛んで病気になったり枯れる場合があるので、水栽培の時は容器の水は毎日交換する必要があります。
猫草を育ててみませんか?
今回は猫を飼っている人なら一度は育てたいと思う猫草について、土や水栽培、また種からの育て方や猫草の育て方のポイントについてお話しました。他の植物に比べ育て方が簡単なので、猫を飼っている人は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2018年02月13日
記載されている内容は2018年02月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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