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猫のお風呂の入れ方とは?お風呂を嫌がる猫への慣らし方も紹介

初回公開日:2019年08月06日

更新日:2020年09月20日

記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

猫は本来きれい好きで自分自身で体をきれいに保つようにする動物です。しかし時と場合によってはそんな猫にもお風呂に入れなければならないことがあります。そこでここでは、どんな時に猫はお風呂に入れるのか、また入れ方はどうしたらよいのかを優しくお伝えしていきます。

猫のお風呂の入れ方とは?お風呂を嫌がる猫への慣らし方も紹介

猫をお風呂に入れる必要性

猫のお風呂の入れ方とは?お風呂を嫌がる猫への慣らし方も紹介
※画像はイメージです
猫はもともときれい好きな生き物です。常に自分でグルーミングをおこなうのでお風呂は必要ないとも言われています。 しかし、猫の種類や健康状態によってはお風呂で清潔にしなければならない時もあります。

そこで、いざお風呂に入れる必要に迫られた時に慌てることのないように、猫のお風呂の入れ方をここで学んでいきましょう。

猫をお風呂に入れる必要性1:ノミやダニがつく

完全室内外が多くなった猫ですが、人間に運ばれて、猫を好物とするノミやダニが家に入りこみます。

こうしたノミやダニは猫のおこなうグルーミングだけでは取ることができません。 そして、ノミやダニは猫に健康被害を与えます。

また、ノミやダニは猫の体で繁殖して人間にも健康被害が及ぶことになります。そこでこうしたノミやダニの退治と予防のために、猫をお風呂に入れ方を知ることは大切になります。

猫をお風呂に入れる必要性2:においがつく

猫はグルーミングを自分でするので、犬のように特有の強いニオイというものはありません。しかし、狭いところが好きな猫は思わぬところに入り込んで嫌なにおいをつけてくることがあります。こうした強いにおいは猫のグルーミングだけでは取り切れません。

こんな時はその強いにおいを取るために、猫を正しいお風呂の入れ方で、においの元を絶つことが必要になります。

猫をお風呂に入れる必要性3:グルーミングでは不十分な箇所

猫によっては毛が長く、きちんと自分で毛の手入れができない子もいます。また、肥満傾向の猫も自分でグルーミングができない箇所ができてしまいます。

こうしたところを放置しておくと体が部分的に汚れてきて、毛がからまったりして衛生上よくありませんし、健康被害が出ることもあります。

そこでこうした猫にはお風呂に入れ方で、自分でグルーミングができない箇所をきれいにしてあげる必要があります。

猫をお風呂に入れる方法

毛におおわれた猫をお風呂に入れる時には「引っかかれないかな」など心配がある方もいらっしゃるでしょう。

しかしそんなことにならない入れ方はあります。猫のお風呂に必要な道具をそろえて、これからご紹介する順番どおりに実行しておうちのお風呂で猫の洗い方を習得してください。

猫をお風呂に入れる方法

  • お風呂グッズの準備
  • 猫にブラッシングをする
  • 正しい温度のシャワーをかける
  • 猫用シャンプーで洗う
  • しっかり流す
  • バスタオルで水分を取る
  • ドライヤーで乾かす

猫をお風呂に入れる方法1:お風呂グッズを準備する

猫のお風呂の入れ方とは?お風呂を嫌がる猫への慣らし方も紹介
※画像はイメージです
猫のお風呂の入れ方で大切になるは猫専用のグッズです。特にブラシやコームとシャンプーは猫専用のものをペットショップあるいは、ホームセンターなどのペットコーナーで求めるようにしましょう。

バスタオルは吸水性の良いものがペットショップでも売られていますが、ご家庭にあるもので代用しても良いでしょう。また、ドライヤーは飼い主さんが使っているものでかまいません。ただし、使い方はこれからお伝えする方法を守るようにして下さい。
  1. 猫用ブラシ、コーム
  2. 猫用シャンプー
  3. バスタオル
  4. ドライヤー
お風呂グッズ価格帯
猫用ブラシ、コーム 600円~3000円
猫用シャンプー500円~2000円
猫用バスタオル500円~2000円

猫をお風呂に入れる方法2:猫にブラッシングをする

始めに猫をお風呂の入れ方で注意することは、水をかける前に猫の全身をよくブラッシングすることです。入浴前にブラッシングをすることで、猫の皮膚の健康状態をチェックすることができ、余分な抜け毛をあらかじめ取り除くことができからです。  

皮膚に異常があった場合はお風呂を見合わせることも考えなければなりません。それからブラッシングを怠ると、洗った時の抜け毛が大量に出ることになり、お風呂の排水溝がつまる原因になってしまいます。

猫をお風呂に入れる方法3:正しい温度のシャワーをかける

次に猫の入れ方で注意することは、猫にかけるシャワーを適切な温度にすることです。飼い主さんは熱いシャワーが好きかもしれませんが、猫舌の猫は熱いお湯が苦手です。

皮膚も人間よりデリケートと考えて、シャワーの温度には注意しましょう。

猫のお風呂の適温は30℃~35℃のぬるま湯です。

また、シャワーを当てる時は首から下に当てるようにします。猫は顔に水がかかることをとても嫌がるので、顔にはかけないように気を付けましょう。顔は良く絞ったタオルでふき取るようにして下さい。

猫をお風呂に入れる方法4:猫用シャンプーで洗う

猫の毛はシャワーだけでも汚れはある程度落ちます。しかし強い汚れやノミダニにはシャンプーを使うのが効果的です。 ただ、この時は飼い主さんのシャンプーは使わないようにして下さい。

人間用のシャンプーには猫には良くない添加物が含まれているため、猫の皮膚を傷めてしまうことがあるからです。ですから必ずペットショップなどで猫専用のシャンプーを求て下さい。

猫をお風呂に入れる方法5:しっかり流す

猫のお風呂の入れ方では、シャンプーを使うことをしましたが、シャンプーで猫を泡立てたあとは、しっかしその成分を洗い流すことを心に留めておきましょう。

猫用シャンプーは猫に悪影響の出ない成分で作ってありますが、猫はお風呂で現れた後はどうしても自分で体を舐めてしまいます。

そんな時猫の毛にシャンプーの成分が残っていると、口の中にシャンプーが入ってしまうことになります。

また、シャンプーの成分が残り続けると皮膚にも悪影響が出る可能性があります。このことをふまえて、すすぎはしっかり行いましょう。

猫をお風呂に入れる方法6:バスタオルで水分を取る

猫がお風呂を嫌うのは体が濡れるからです。ですからお風呂からあげる時はすばやくバスタオルで水分を拭きとってあげましょう。

猫のお風呂に使うバスタオルはご家庭にあるものを利用しても構いませんが、市販のペット用のバスタオルは吸水性に優れているのでです。  

できればタオルは一度に2枚使いましょう。こうすると素早く水分を拭きとることができます。

猫をお風呂に入れる方法7:ドライヤーで乾かす

猫のお風呂の入れ方では、これが最後で肝心な仕上げになります。ドライヤーは飼い主さんの使っているものを使用しますが、ドライヤーを猫に使うときは慎重にしましょう。  

早く乾かしてあげることも大切ですが、猫の皮膚はデリケートですから、吹き出し口を近づけすぎないようにしてください。また、ドライヤーの大きい音や吹き出す風が苦手な子もいます。あまり怖がるような時は無理に使うのは控えましょう。

お風呂を嫌がる猫を慣れさせるには?

猫のお風呂の入れ方とは?お風呂を嫌がる猫への慣らし方も紹介
※画像はイメージです
猫の中にはお風呂が好きで、入れ方に悩まなくていい子もいます。でもお風呂嫌いな子の方が多いのが現実でしょう。

そこで猫にお風呂好きになってもらう方法をここでお伝えしていきます。 これから猫をお迎えする飼い主さんは必見です。
  1. 時間をかける
  2. 子猫の時から慣らす
  3. 水に慣らす
  4. 水のいらないシャンプーを試す
  5. プロに任せる

1:時間をかけて慣らす

言葉が通じない猫にいろいろ覚えてもらうには、慣れさせることが一番です。慣れには時間を味方にしましょう。

すぐにうまく行かなくてもイライラしないようにして下さい。この慣れるというのは飼い主さんのお風呂の入れ方にも当てはまるからです。

何回もやるごとに飼主さんも入れ方の手際がよくなり、猫も安心度が高まるでしょう。お互い初心者ですから時間をかけて慣らしていきましょう。

2:子猫の時から慣らす

お風呂に限らずペットに何かを覚えてもらうには、子供のころから教えるのが良い方法です。子猫は好奇心が旺盛なのでお風呂でもなんでも慣らすには好都合といえます。

また、子猫の頃からお風呂に入れることは飼い主さんも猫が小さいので洗いやすく、飼い主さんもお風呂の入れ方に慣れるということも言えるでしょう。

3:水に慣らす

水が怖い猫にいきなりお風呂へ誘うのは、猫をお風呂嫌いにしてしまうだけです。ですからいきなりお風呂に入れるのではなく少しずつ濡れることに慣らしていきましょう。

はじめは濡れタオルで体をふくことから始めても構いません。時間をかけて少しずつ、猫に濡れることは怖くないことということを覚えさせてください。  

猫は賢いので、しだいに飼い主さんのお風呂の入れ方が安心できるものだとわかってくるでしょう。

4:水を使わないシャンプーを試す

中には、どうしても水が嫌いという猫もいます。そんな時は市販されている、水を使わないシャンプーを試してみましょう。これはしっかりふき取ることが必要ですが、これならお風呂が早く終わって猫も飼い主さんもストレスが軽減できます。   

また汚れが限定的な時や飼い主さんが忙しい時もこんなお風呂の入れ方を取り入れてみましょう。

5:ペットサロンなどのプロに任せる

猫が大きい場合や暴れてしまって、飼い主さんにはとてもお風呂に入れられない場合はいっそのことプロに任せてしまいましょう。ペットサロンのプロならお風呂の入れ方ももちろん手馴れているはずです。  

費用は猫種により10,000円前後かかってしまいますが、飼い主さんもここで見学すればお風呂の入れ方が参考になるでしょう。

飼い猫にストレスの少ない入浴ができるように慣らしておこう!

猫は意外とデリケートな動物ですので、ストレスが強くかかると体を壊すことも珍しくありません。 なので お風呂が猫のストレスにならないように慣らしておくことはとても大切になります。  

飼い主さんが猫のお風呂の入れ方をマスターして、シャンプータイムをつらいものではなく、猫と飼い主さんのふれあいタイムにしていきましょう。

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