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子猫のブラッシング方法はこれで完璧!ブラシの種類や始める時期

更新日:2020年08月08日

猫は病気予防のためにも、ブラッシングをして抜け毛をケアしてあげる必要があります。しかし、ブラッシングを嫌がる猫もいます。そのため、猫がブラッシング嫌いにならないようにするためにも、子猫のうちからブラッシングに慣れておいてもらう必要があります。

子猫のブラッシング方法はこれで完璧!ブラシの種類や始める時期

子猫のブラッシングの必要性

猫はの高い生き物のため、子猫のうちから一緒に生活をしているという人も多いです。しかし、猫と生活をする場合はいろいろとお世話をしてあげないといけません。そのお世話に1つにブラッシングも含まれています。

子猫のブラッシングの必要性1:ブラッシングに慣れさせる

猫は換毛期になるとよく毛が向けるようになります。抜け毛を放置すると、猫の体に抜けた毛が付着したままとなり、毛玉となったり、その毛玉をグルーミングの際に飲み込んでしまったりなどしてしまい、病気の原因となることもあります。

そのため、病気予防のためにも、ブラッシングをして抜け毛をケアしてあげる必要があります。しかし、猫の中にはブラッシングを嫌がる猫もいます。

ブラッシングは猫の健康を守るためにも必要なため、ブラッシングは怖いものではないと子猫のうちから慣れさせておくようにしましょう。

子猫のブラッシングの必要性2:抜け毛対策になる

上記で述べた通り、ブラッシングは抜け毛をケアするために行います。子猫のうちは自分で上手にグルーミングできないこともあるため、ブラッシングで抜け毛を取り除いてあげる必要があります。

また、子猫は大人の猫よりも体や免疫力が弱いため、抜け毛を放置すると、皮膚炎などの原因となってしまうこともあります。

皮膚炎になるとかゆみで、体をかきむしってしまう可能性もあるため、毛並みだけでなく、子猫の皮膚を守るためにもブラッシングが必要となります。

子猫のブラッシングの必要性3:毛玉が減る

子猫をブラッシングしないでいると、うまくグルーミングができずに体に抜けた毛が付着したままになってしまうことがあります。もし、体にたくさんの抜け毛を付着させたまま遊んだりなどすると、あちこちに抜け毛が散らかってしまいます。

また、遊んだりなどしているうちに他の毛と絡まって毛玉となってしまうこともあります。その毛玉をグルーミングなどで大量に飲み込んだりなどしてしまうと子猫が体調を崩してしまう可能性もあります。

そのため、毛玉となってしまう前に、ブラッシングで子猫の抜け毛は取り除いてあげる必要があります。

子猫のブラッシングの必要性4:ストレス軽減効果が得られる

猫は綺麗好きな性格をしていることが多いです。そのため、子猫は体にたくさんの抜け毛が付着していると不快に感じてストレスを溜めてしまう可能性があります。抜け毛によるストレスを感じる前に、ブラッシングで抜け毛を取り除いてあげましょう。

また、ブラッシングにはマッサージの効果もあります。もし、抜け毛でストレスを感じていなくても、他のことでストレスを感じていた場合にでも、ブラッシングをしてあげることで、マッサージ効果でストレスが軽減されることもあります。

子猫のブラッシングの必要性5:体調チェックにも繋がる

ブラッシングをしていると、普段は毛に隠れて見えない皮膚の異常などがあった場合に早く気づくことができます。また、ブラッシングでスキンシップを取ることで、見た目だけでなく、様子のおかしい部分がないかなどを確認することもできます。

そのため、子猫のブラッシングは単に抜け毛予防をするだけでなく、体調管理をすることも目的に含まれています。

子猫のブラッシングをする時の注意点

病気予防やストレス対策のためにも、子猫のブラッシングは必要です。

しかし、子猫は体があまり丈夫ではなく、小さいため、ブラッシングをする際にはいくつかの点に注意する必要があります。

子猫のブラッシングの注意点

  • リラックスしている時に行う
  • 短時間で済ませる
  • 強引にしない
  • ブラシを選ぶ

子猫のブラッシングをする時の注意点1:リラックスしている時に行う

野良猫や多頭飼いをしているなど、近くに仲の良い猫がいる場合、相手の体をグルーミングすることがあります。これをアログルーミングと言います。

子猫にとって飼い主にブラッシングしてもらうことは、このアログルーミングに近い行動となります。

猫がアログルーミングを行うのは猫がリラックスをしているタイミングです。そのため、子猫をブラッシングをする際にも、リラックスをしているときに行うようにしてあげましょう。

子猫のブラッシングをする時の注意点2:なるべく短時間で済ませる

ブラッシングにはマッサージ効果もあるので、リラックスしている最中にブラッシングを行うとおとなしくしていてくれることもあります。しかし、猫はじっとしていることが基本的に苦手な生き物です。

特に、子猫の場合はじっとしていることができなくなると、ブラッシングを嫌がってしまうようになることもあります。

そのため、子猫にブラッシングをする際には、じっとしていることが苦痛に感じないうちに、素早く数分で済ませてしまうようにしましょう。

子猫のブラッシングをする時の注意点3:強引にブラッシングしない

上記で述べた通り、猫はじっとしていることが苦手なので、あまりブラッシングに時間をかけていると、猫がじっとしていることが我慢できなくなってしまうことがあります。

特に、子猫の場合はじっとしていられる時間が短いことも多いです。

もし、ブラッシングの途中で子猫が嫌がって逃げ出したときには、捕まえて強引にブラッシングをするようなことはしてはいけません。

子猫が強引にブラッシングされることで、ブラッシングが嫌いになってしまうと、大人になってからブラッシング嫌いを直すことに苦労してしまうことがあります。

子猫のブラッシングをする時の注意点4:猫に合ったブラシを選ぶ

猫のブラッシング用のブラシにはシンプルなブラシのタイプから、手袋型や設置型などがあります。

また、材質にはシリコンや豚毛、長毛用や短毛用など、いろいろな種類があります。これらのブラシの種類と、子猫の好みや毛質に合わせて選んであげる必要があります。

もし、ブラシが合っていなければ、子猫がブラッシングの際に痛みや不快感などを感じてしまう可能性があります。これらが原因で子猫のうちにブラッシングが嫌いになってしまうと、大人になってからのブラッシングに苦労してしまう可能性があります。

子猫のブラッシングのやり方について

病気予防やストレス軽減などのために、子猫にはブラッシングをしてあげる必要があります。

しかし、子猫のうちにブラッシング嫌いになってしまうと、その後のブラッシングがしにくくなってしまうため、注意して行わなければいけません。

子猫のブラッシングの方法

  • 短時間で行う
  • 力加減に注意する
  • お腹を触らない
  • 毛並みに沿って行う

子猫のブラッシングの方法1:短時間、短いスパンで

先に述べた通り、長時間じっとしていられる子猫はあまり多くありません。そのため、子猫がじっとしていられるうちに、ブラッシングは素早く済ませてしまう必要があります。

しかし、短い時間で全身のブラッシングを全て終わらせることは難しい場合もあります。そのような場合は、ブラッシングの時間を短くする代わりに、ブラッシングの頻度を増やすようにしましょう。子猫のブラッシングは嫌がられないように注意するようにしましょう。

子猫のブラッシングの方法2:地肌を傷つけない力加減がポイント

子猫の肌はあまり強くありません。そのため、ブラッシングをする際には力加減に注意しないといけません。

特に、子猫は上皮が薄いため、ブラシが毛にひっかかってしまったときに、強引にブラシを通してしまうと子猫が痛みを感じてしまい、ブラッシングを嫌がるようになってしまう可能性があります。

また、皮膚を傷つけてしまうと炎症を起こしてしまう原因となってしまうこともあるので注意が必要です。

子猫のブラッシングの方法3:お腹を触らないように注意

子猫をブラッシングする際には全身の隅々までケアしてあげたいと思う飼い主もいます。また、お腹の毛をうまくグルーミングできない子猫もいます。そのため、お腹をブラッシングしてあげようと考える飼い主もいます。

ですが、猫にとってお腹は弱点となるので、触られることを嫌がることがあります。

信頼している飼い主であれば攻撃されることはないと信頼はしていますが、お腹は骨で守られていない部分のため、触られることが単純に嫌と思う猫もいます。

強引にブラッシングをするとブラッシング嫌いになる可能性があるので注意しましょう。

子猫のブラッシングの方法4:毛並みに沿ってブラッシング

猫の毛は一定方向の流れに沿って生えています。もし、ブラッシングをするときに、その毛の流れに逆らってしまうと、猫が不快感を感じたり、痛みを感じたりなどしてしまうことがあります。

そのため、猫をブラッシングするときには、毛の流れを確認してあげるようにしましょう。基本的な毛の流れは、前方から後ろや、上から下などわかりやすいので、見たり撫でたりなどするとすぐに判断することができます。

子猫がブラシを怖がる時の対処法

ブラッシングを嫌がる猫もいます。しかし、猫にはブラッシングをしてあげないといけないので、ブラッシングを嫌がらないようにするために、子猫のうちからブラッシングには慣れてもらうようにしましょう。

ブラシを嫌がる子猫の対処法

  • ブラシに慣れさせる
  • 気をそらす
  • エサやおやつを食べさせる

子猫がブラシを怖がる時の対処法1:ブラシの存在に慣れさせる

人にとっては何とも思わないブラシですが、子猫から見ると尖った部分があったり、体に当てられたりなど、不安な要素がたくさんあります。

よくわからない物で、よくわからないことをされることに、恐怖を感じてしまい、ブラッシングを嫌がる子猫もいます。

このような場合はには、ブラッシングを繰り返したり、子猫が見たり触ったりなどできる場所に置いておくなどして、ブラシが危険な物ではないということを認識するまで、その存在に慣れてもらうようにしましょう。

子猫がブラシを怖がる時の対処法2:手でマッサージして子猫の気をそらす

ブラシを怖がる子猫は、ブラシを見ただけで警戒態勢を取ってしまうこともあります。このような場合には、子猫を撫でたり、手でマッサージをするなどして、まずはリラックスしてもらいましょう。

その撫でたり、マッサージを子猫に気づかれないようにブラッシングに変えましょう。これを繰り返すうちに、ブラッシングは怖いことではなく、ブラシも危険な物ではないということをゆっくりと理解してもらういましょう。

子猫がブラシを怖がる時の対処法3:エサやおやつを食べさせながらブラッシングする

撫でたり、マッサージをしたりなどして、子猫にリラックスをしてもらっていても、ブラッシングに変えた途端に、ブラッシングをされていることに気がついて激しく嫌がる敏感な子猫もいます。

そのような場合には、リラックス状態ではなく、もっと何かに熱中してもらう必要があります。ただし、遊びに熱中してしまうと動き回ってブラッシングができないため、餌やおやつなどでおとなしくなってもらいましょう。

食べることに夢中になっていれば、ブラッシングをされていることに気がつかないこともあります。

猫用ブラシの種類

先に述べた通り、猫のブラッシング用のブラシにはいろいろな種類があります。そのため、ブラッシング用のブラシは猫の好みや、毛質などに合わせて、適切なブラシを選んであげる必要があります。

猫用ブラシの種類1:コーム

コームは櫛のような形をしています。そのため、ブラッシングを行うときに使うというよりは、ブラッシングの仕上げに使います。

ブラシでは猫の背中や脇腹などの広範囲の抜け毛や毛玉を取ることに適していますが、顔周りなどの細かな場所をブラッシングすることには適していません。そのようなブラシではケアできない部分をコームを使ってケアします。

猫用ブラシの種類2:ピンブラシ

ピンブラシはオーソッドクスなブラシの形です。ただし、猫のブラッシング用のブラシは猫の皮膚を傷つけにくいように、ブラシの先端がピンのように球状となっています。

長毛や短毛、毛質などに関わらず、多くの種類の猫に対して使うことができるブラシため、猫と生活をしているのであれば、1つは家に置いておくと良いでしょう。

猫用ブラシの種類3:獣毛ブラシ

ブラシの中には、豚毛や猪毛などの獣毛を使われている物もあります。水分や油分を含んでいるので静電気が起こりにくいというメリットがあります。

ただし、獣毛のため、毛先がピンプラシのように球状になっていないため、力加減に注意が必要です。また、毛の種類によってブラシの硬さも変わるため、獣毛ブラシは猫の毛の硬さに合わせて選んであげる必要があります。

猫用ブラシの種類4:ラバーブラシ

ゴムで作られているラバーブラシは摩擦力が高いため、主に抜け毛を取り除くことに特化しています。適度な弾力があり、マッサージ効果も高いため、ブラッシングではラバーブラシを好むという猫も多いです。

ただし、ラバーブラシはゴムでできているため、毛の流れに逆らって無理にブラッシングしたり、力加減を間違えると猫が痛がってしまいます。

猫用ブラシの種類5:抜け毛ブラシ

ブラシの形状に怖がってしまい、ブラッシングを嫌がる猫もいます。しかし、病気予防や、猫の体の衛生面を保つためにも、ブラッシングは必要となります。

もし、ブラシを怖がっているのであれば、手袋型のブラシを使ってみましょう。

手袋型のブラシは手のひらの部分がラバーブラシとなっていて、撫でると抜け毛を取り除くことができます。他のブラシのような形状をしていないため、手袋型であればブラッシングを素直に受け入れてくれる猫もいます。

猫用ブラシの種類6:スリッカーブラシ

猫の毛はアンダーコートとオーバーコートという二重構造をしています。換毛期などによく抜ける毛は、アンダーコートという保温の役割を持つ毛の方です。

このアンダーコートの抜け毛を取り除くことに特化したブラシがスリッカーブラシです。

スリッカーブラシを使うことで抜け毛予防に効果はありますが、よく毛が抜けるブラシのため、ブラッシングのしすぎに注意しましょう。

愛情をもってブラッシングすることが大事

ブラッシングを嫌がる猫もいます。しかし、病気予防やストレス軽減、体の清潔を保つなどのために、ブラッシングが必要になります。

そのため、ブラッシングを嫌がる猫には、そのブラッシングは必要なことであるということを愛情を持って伝えるようにしましょう。

長く一緒に生活できるよう、飼い主は猫の健康を守ってあげる必要があります。

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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