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ボーダーコリーの性格とは?賢いボーダーコリーのしつけ方法

更新日:2024年06月14日

耳が垂れていてふわふわの毛並みのボーダーコリーを飼ってみたいと思ってる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ボーダーコリーの魅力的な性格やしつけ方法を紹介しています。自分に合ってる犬なのか、性格やしつけ方法を知りたい方はぜひ読んでみて下さい。

ボーダーコリーの性格とは?賢いボーダーコリーのしつけ方法

ボーダーコリーの特徴は?

ボーダーコリーはとても賢い性格をしているので、しっかりしつけをすることで飼い主に忠実かつ従順になる犬種です。

運動神経も抜群で運動量がとても多いので、毎日の散歩はもちろんたくさん走ることのできるドッグランに連れて行きボールやフリスビーを使って遊んであげるととても喜びます。

アジリティにも向いているので、良い運動になり主従関係・信頼関係も築けるので挑戦してみるのもです。
体長オス:53~55cm メス:50~52cm
体高オス:48~56cm メス:46~53cm
体重オス:14~20kg メス:12~19kg
寿命10~17歳
性格運動神経抜群、従順、賢い、忍耐力がある
毛色ブラック&ホワイト、ブルー&ホワイト、チョコ&ホワイト、レッド&ホワイト、ブルーマール、トライカラー

耳が大きくて垂れている

ボーダーコリーは耳が垂れている特徴があります。全てのボーダーコリーが垂れ耳ではありませんが、割合として垂れ耳の方が多いです。

立ち耳のボーダーコリーはきりっとした顔だちで凛々しくみえますが、垂れ耳のボーダーコリーはふんわりと優しい顔だちをしています。

垂れ耳の子は耳掃除をこまめにしてあげないと病気になってしまうことがあるので注意が必要です。

スタミナがある

ボーダーコリーは、他犬種と比べものにならないくらいのスタミナの持ち主です。

1~2時間走り回り30分ぐらい休むと、またすぐに走り回れるようになり、たくさん走り回った翌日も疲れた様子もなく、また走り回りたいとアピールしてくるほどです。

満足させるまで走らせるのは大変ですが、走らせてあげないとストレスになってしまうので毎日の散歩は欠かせません。

牧羊犬として活躍している

とてもスタミナがあり賢く飼い主に従順な性格のボーダーコリーは、日本では馴染みは少ないですが海外では牧羊犬として活躍しています。

広大な牧場内を走り回るスタミナを持ち、上手く羊たちを誘導し1ヶ所に集める判断能力や最後の1匹まで誘導することができる我慢強さを持っているので牧羊犬として大活躍しています。

ボーダーコリーの性格って?

ボーダーコリーはいろんな性格を持つ犬種です。

賢く聡明で優しさもあり、運動神経抜群でスタミナもあり、飼い主に対してたくさんの愛情を注ぎ、信頼し主従関係がしっかりしているととても従順でもあります。

ボーダーコリーの性格を理解し、飼い主として毅然とした態度で接していくと良い関係が築けるでしょう。

ボーダーコリーの性格

  1. 犬種の中でもクラスの賢さ
  2. 愛情深い
  3. 人間が好き
  4. 明るく従順
  5. 判断能力に長けている
  6. 注意深い

犬種の中でも有数クラスの賢さ

ボーダーコリーはとても賢い性格をしています。賢いがゆえに、かわいいからと本気で叱らず適当なしつけをしてしまうと飼い主よりも自分のほうが上だと思い、全くいうことをきかなくなりわがままになってしまいます。

しっかりとしつけやトレーニングをすることでコミュニケーションも取れ、飼い主とボーダーコリーとの間に主従関係を築くことができ、より忠実に従順になります。

愛情深い

ボーダーコリーは飼い主に対してとても従順で愛情深い性格をしており、一緒に作業したり遊んだりするのが大好きです。

たくさん甘えたり嫌なことがあると怒ったり拗ねたり、飼い主が悲しいと一緒に悲しんでくれたりといろんな表情をみせるぐらい飼い主のことを信頼し、常に傍にいたいぐらい飼い主のことが大好きです。
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初回公開日:2019年08月17日

記載されている内容は2019年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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