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ブッチの種類3選を徹底解説!与え方や値段を紹介!

更新日:2024年06月22日

犬がドッグフードを食べてくれないと悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか?そこでしたいのが、チルド型ドッグフードの「ブッチ」。ソーセージのような形が特徴で、犬の嗜好性も高いです。主食としてはもちろん、トッピングにも使えて便利です。

ブッチの種類3選を徹底解説!与え方や値段を紹介!
安心・安全な原材料が使われた無添加ドッグフード「ブッチ」ですが、愛犬に安心して与えて良いドッグフードなのか、まだ疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、ブッチの原材料、成分、安心度、コスパを、それぞれ総合的に評価してみました。
内容詳細
原材料の評価穀物が使用されていますが、比較的消化の良いものなので問題なし
成分の評価高タンパクなドッグフードなのでおすすめ
安心度の評価原材料や製造工場において、安心度は高い
コスパの評価ドライフードと比べると悪いが、品質を考えると妥当なコスパ

原材料の評価

ブッチの主原料に使われる肉類は、全てニュージーランド産です。

その一方、気になるのが「穀物」を使用しているという点です。

犬の消化器官は、穀物の消化が苦手なつくりになっていますが、ブッチに含まれる穀物は極めて少量ですのでです。

成分の評価

ブッチの成分値を確認してみると、タンパク質量が10.5%以上となっています。この数値だけを見ると、低タンパクのドッグフードで身体に良くないのではないかと思いがちです。

しかし、ブッチは水分量が多いドッグフードです。ドライフードなどと数値を比較するためには、フードに含まれる水分量を除外した「乾燥重量比」を算出して比較する必要があります。

ブッチの乾燥重量比を求めると、タンパク質量は35.0%以上となりますので、高タンパクのドッグフードであると言えます。

タンパク質は体を作ったり、筋力を維持したりするのに役立つ栄養素です。そのため、高タンパクのブッチは、成分値にも問題はありません。

安心度の評価

先ほども説明したとおり、ブッチに使われる肉類は安心・安全なものばかりです。工場には、新鮮な状態の原材料が毎日納品され、すぐに製品へと加工されています。

さらに、全ての原材料において、肥育された地域や納入先、加工情報をオーストラリア・ニュージーランド食品基準機関が保証しています。

そのため、安心度も高いドッグフードであることが分かります。

コスパの評価

ブッチを通常購入すると、1本あたり1,404円(税込)/800gです。これは、体重5kgの犬に対して、約3日分の食事となります。

ブッチを体重5kgの犬に1ヶ月与えるとなるとコストは約14,000円となり、市販のドッグフードの倍以上かかってしまいます。

品質も良く、犬の食いつきも抜群のドッグフードですが、コスト面では良いとは言えません。

ブッチのコスパは良いのか?

下記の表はブッチの1日あたりのコストを算出したものです。ドライフードであれば、2kgの犬であれば1日あたりのコストが50円前後が多いのですが、ブッチは倍100円です。このように、ブッチのコスパは決して良いとは言えません。

ただし、ブッチには製品をお得に購入できる独自のシステムがあります。

まず、初めてブッチを試す方にはトライアルセットがです。トライアルセットは、800gのブラック・レーベル、ホワイト・レーベル、ブルー・レーベル3本セットを3,000円で購入できます。

また、継続的に与えたいという方は、定期コースに申し込むと10%割引になります。とにかくコスパを重視したい方へです。
サイズ体重1日に与える量1日あたりの金額
トイ2kg135g100円
小型5kg265g187円
中型10kg450g319円
大型20kg750g540円
超大型30kg1,245g877円

ブッチのドッグフードのインスタグラムの口コミ・評判は?

Instagramでのフレンチブルドッグ「うどん」くんや柴犬の「りゅうじ」くんがアンバサダーを務めているだけあって、SNS上にはブッチの口コミや評判などが多く投稿されています。

その写真はどれも、ブッチをおいしそうに食べているワンちゃんたちの姿ばかりです。

基本的に、ほとんどの口コミが良いものばかりで、悪い評価はほとんど見当たりませんでした。ブッチは非常に食いつきの良いドッグフードであることが分かります。

ブッチの種類

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初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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