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ブッチの種類3選を徹底解説!与え方や値段を紹介!

更新日:2024年06月22日

犬がドッグフードを食べてくれないと悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか?そこでしたいのが、チルド型ドッグフードの「ブッチ」。ソーセージのような形が特徴で、犬の嗜好性も高いです。主食としてはもちろん、トッピングにも使えて便利です。

ブッチの種類3選を徹底解説!与え方や値段を紹介!
ブッチのドッグフードには、3種類のラインナップがあります。

ブッチのベストセラーで赤身肉を主原料とした「ブラックレーベル」、チキンが主原料の「ホワイト・レーベル」、魚が主原料で犬猫に対応した「ブルー・レーベル」の3種類です。

それぞれ主原料になる素材が違うので、愛犬の好みに合わせて選ぶことができます。それでは、各製品の特長を詳しくチェックしてみましょう。

ブッチの種類1:ホワイトレーベル

ホワイト・レーベルは、赤身肉が苦手な犬のために作られたドッグフードです。

全体の約8割にニュージーランド産のチキンを使用し、野菜や玄米などもバランスよく配合されています。また、肉類はチキンのみですので、消化吸収も良く安心して与えられます。
商品名ブラック・レーベル
原材料ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
内容量800g/2kg
価格(税込)¥1,404/¥2,808

ブッチの種類2:ブラックレーベル

ブッチのベストセラーである「ブラック・レーベル」は、ニュージーランド産のビーフ、ラム、チキンが使用されています。

赤身肉を中心としたドッグフードなので、高タンパク・低カロリーなのが特徴です。の製品なので初めてブッチを試す方は、まずはブラック・レーベルを試してみると良いでしょう。
商品名ホワイト・レーベル
原材料チキン(生)80%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.5%、大豆 4%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)4%、玄米(破砕・ゆで)2%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
内容量800g/2kg
価格(税込)¥1,404/¥2,808

ブッチの種類3:ブルーレーベル

「ブルー・レーベル」はニュージーランド産チキンとフィッシュを主原料としたドッグフードです。

皮膚や被毛の健康維持に役立つオメガ3脂肪酸がバランス良く配合されています。さらに、「ブルー・レーベル」は犬、猫どちらも対応している珍しいフードです。

肉より魚が好きという犬にです。
商品名ブルー・レーベル
原材料チキン(生)67%、フィッシュ(全体/ムロアジ等)25%、玄米(破砕・ゆで)3.5%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、魚油(オメガ3脂肪酸)1%、パセリ 0.2%、ケルプ(海藻)0.1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、タウリン、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ユッカ 0.1%
内容量800g/2kg
価格(税込)¥1,404/¥2,808

ブッチの与え方

ブッチは総合栄養食ですので、毎日の食事で与えることが可能です。

その他、現在与えているドライフードにトッピングしたり、おやつとして与えたりとその用途はさまざまです。

ここでは、ブッチをごはんとして与える場合とトッピングで与える場合の与え方について紹介します。

ブッチの与え方1:ごはん

主食を今与えているドライフードからブッチに切り替える場合、約2週間ほどかけて切り替えましょう。

ブッチは、一般的なドッグフードよりも水分量が多いドッグフードですので、急に全てのフードをブッチに切り替えてしまうと胃腸がびっくりしてしまい、体調不良を引き起こす可能性があります。

最初の3日はブッチといつものフードを1:9の割合で与えて、愛犬との相性を見てみましょう。体調に問題がなければ、徐々に割合を増やしていき、14日目には全ての量をブッチに切り替えるのがです。

ブッチの与え方2:トッピング

ブッチは高価格帯のドッグフードですので、毎日の食事に与えるとなるとかなりのコストがかかるため、継続が難しいと考える方も多いのではないでしょうか?

そんな方にしたいのが、いつものドッグフードへのトッピングです。

ドライフードの食いつきが悪いときなどに、少量トッピングしてあげることでドッグフードを喜んで食べてくれるようになります。

給餌量が分からないときは、公式サイト内に計算フォームがあるので、そちらを利用すると良いでしょう。

残ったブッチは冷凍保存も可能ですので、好きな時に解凍して与えることができます。

ブッチは健康維持になドッグフード

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初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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