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【オス/メス別】トイプードルの性格の特徴・性格別のしつけ方

更新日:2023年11月18日

不動の犬種第一位のトイプードルは、性格が明るく活発で賢い犬種です。そんなトイプードルの、オスメス別の性格や、毛色別の性格、子犬や去勢後の性格の変化について紹介していきます。トイプードルが好きな人、飼いたい人、すでに飼っている方もぜひ読んで下さい。

【オス/メス別】トイプードルの性格の特徴・性格別のしつけ方

オス・メス別トイプードルはどんな性格なの?

トイプードルは、の犬種では、ここ数年ずっと1位を取り続けています。街中で見かけることもおおい犬種ではないでしょうか。そんなトイプードルが、どんな性格をしているのかを見て行きましょう。

トイプードルは甘えん坊

トイプードルの性格は、賢く活発でフレンドリー、そして何より甘えん坊です。飼い主や家族に対しても、従順な性格をしています。見た目の可愛さと、頭の良さや従順さからくるしつけやすさ、体臭もほとんどなく、毛が抜けにくく飼いやすいことが、トイプードルのに繋がっています。

甘えん坊だからと、つい甘やかしすぎてしまうと、わがままになってしまい、困った行動をするようになってしまいます。わざといたずらをしたり、無駄ぼえをするようになってしまいます。本来は賢い犬種ですので、甘えん坊の可愛さに負けず、しっかりしつけを行いましょう。

オス

トイプードルのオスの性格は、メスに比べて、べったりと甘えん坊です。トイプードル自体の性格がオスもメスも、甘えん坊なのですが、特にオスは甘えん坊です。大人になってもやんちゃで甘えん坊のままですし、依存心が強く、家族や飼い主にべったりと甘えてきます。

また、活発でいたずら好きな性格ですから、遊ぶことが大好きです。かまってちゃんな部分はありますが、ペットの犬と、べったりとした甘い関係を築きたい人には、トイプードルのオスはおススメです。

メス

トイプードルのメスの性格は、穏やかで優しいです。甘えん坊ではありますが、オスほどではなく、大人になると、独立心が芽生えてくることもあります。そのため、甘えてはきますが、意外とドライで、ベタベタしすぎることはありません。自分が得をするような甘え方をちゃんと心得ています。飼い主や家族のことを観察しながら甘えます。その分、ずるがしこさも兼ね備えています。

しかし、相手の心を読むのが上手なので、家族や飼い主の気持ちに寄り添ってくれます。トイプードルのメスは癒し上手なのです。

毛色別トイプードルの性格の特徴は?

トイプードルは、毛色によっても性格が異なると言われています。それでは、毛色別のトイプードルの性格を紹介します。

レッド

のあるトイプードルの中でも、のあるのがレッドです。テディベアカットで大になりました。そんなレッドのトイプードルの性格は、人になつきやすく、穏やかな性格です。

しかし、他の毛色のトイプードルよりも、協調性がなかったり、飼い主への服従心が薄かったりします。好き嫌いがはっきりしており、我が強いので自己主張が強い面もあるでしょう。時には、飼い主や家族に反抗することもあります。

ただ、基本的ぬは、明るく元気な性格も兼ね備えているので、飼いやすいです。アプリコットよりもレッドの方が活発であると言われています。

アプリコット

レッド同様、アプリコットもの色です。そんなアプリコットのトイプードルの性格は、レッド同様、明るく活発で人懐っこいので、やはり飼いやすいと言えるでしょう。しかし、繊細で、神経質な面が強いこともあります。怖がりで、他の犬となじめないこともあり、多頭飼いには向かない場合があります。そのため、無駄吠えをしてしまう傾向もあります。

アプリコットやレッドは、歴史がまだ浅いため、性格に関しても、毛色の発色の特徴に関しても、まだまだ個体差も大きいと言われています。

黒のトイプードルの性格は、すべての毛色の中で、一番落ち着いており、服従心も強く、そして一番頭がいいと言われています。ですから、しつけもしやすいでしょう。

じつはプードルは元は、色の種類がブラックとホワイトしかありませんでした。特にブラックは、安定した性格と、高い運動能力を兼ね備えています。骨太で、身体が強いとも言われています。ずっと飼い主や家族にべったりというわけではなく、独立心もあるので、人から離れて自分の時間を過ごすことも出来ます。

トイプードルの中では一番飼いやすい性格をしています。

カフェオレ

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初回公開日:2017年09月25日

記載されている内容は2017年09月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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