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豆柴ならではの性格とは?豆柴の性格6つと豆柴の飼い方を紹介

更新日:2024年11月20日

犬種でも飼ってみたい!飼いたい!犬種上位の豆柴ちゃんの特徴や長所・短所などをまとめた記事になります。意外な一面、可愛い一面、知らなかった事が見つかるかもしれません。日本犬の賢さ、魅力をお届けします♪さぁ皆さんも一緒に豆柴ライフを送りましょう♪

豆柴ならではの性格とは?豆柴の性格6つと豆柴の飼い方を紹介
既に飼っている方も、これから飼われるか検討されている方もこの記事を読んで新しい発見があるかもしれません!意外と知られていない小さくて可愛らしい、魅力沢山の豆柴をご紹介します♪

豆柴ならではの性格6つ

  • 豆柴の性格1:飼い主に従順・忠実
  • 豆柴の性格2:なわばり意識や警戒心が強い
  • 豆柴の性格3:頑固な一面がある
  • 豆柴の性格4:ベタベタするのは苦手
  • 豆柴の性格5:甘え上手
  • 豆柴の性格6:初対面に気を許さない

豆柴の性格1:飼い主に従順・忠実

豆柴は柴犬の特徴と性格によく似ていて甘えん坊なところがあり、活発でツンデレな性格です。また愛嬌があり飼い主に従順で忠実な賢い犬種です。

飼い主とはとても親密な関係になることができます。飼い主に絶大な信頼を寄せる性格の犬種で飼い主に言われたことを守り、飼い主に褒められた事を覚えているのでしつけで苦労する事は少ないです。

そして子犬の頃のかわいらしさは格別ですが、甘やかさずに毅然とした態度で接しましょう。豆柴を迎えたらすぐに服従トレーニングを開始することをします。

豆柴の性格2:なわばり意識や警戒心が強い

なわばり意識が強く警戒心も強い性格のため、初対面の相手に気を許すことはあまりないでしょう。特に、雌の豆柴より雄豆柴のほうが性格的になわばり意識や警戒心が強いため、雄の方が番犬にも向いています。

ただ雌の豆柴も他の犬種に比べれば縄張り意識、警戒心は強いです。オス豆柴と比べればマシなだけで、メス豆柴もフレンドリーな性格をしている訳ではありません。

とにかく頑固で融通が利かないので、自分が「この人が飼い主さんだ」と認めた人にしか従わないという一面も持っています。柴距離を理解し生活を共にしてあげてください。

豆柴の性格3:頑固な一面がある

豆柴は頑固で負けん気な性格で、主従関係をうまく築けないと飼い主の命令でも頑として聞き入れません。

今日はいつものと違うくない?「違いがわかる」それが豆柴です。いつもと違うことをするとなかなか受け入れてもらえないというのも特徴です。

とても賢く自分で考えて行動でき、リーダーも自分で決めます。賢いからこそ頭ごなしに怒るのは絶対に止めましょう。

飼い主と飼い犬の関係をしっかりと決めて教えてあげることが柴犬をしつける上ではとても重要なポイントになります。

豆柴の性格4:ベタベタするのは苦手

豆柴はベタベタと甘えるような性格ではないため、適度な距離を保ち、生活を共にすることができます。独立心が強くベタベタするのがあまり好きではないのです。

さり気なく傍にいるというのが豆柴の性格の特性の一つです。なのでたとえ、相手が信頼ししているオーナーさんや同居犬であってもなぜか微妙に距離をとって過ごすということも多く見られます。

これもまた、可愛い柴犬の仕草の一つになります♪ちょっと距離を置いて穏やかに一緒に過ごしたいという方は良い相棒になります。

豆柴の性格5:甘え上手

豆柴の仕草の中にちょこんと前足を乗せてくることがあります。これは飼い主さんに構ってほしいという行動でもあり、とても可愛らしい仕草です。

また、甘えたい気持ちとともにもっと遊んでほしい!とかヤキモチを焼いた時に自分を優先してほしい!といった感情も含まれています。

あごを乗せてくる時は飼い主さんを信頼しリーダーとして見ています。安心感とともにリラックスしている状態です。存分に甘えさせてあげて下さい♪

そしてあまりベタベタとはしない性格の豆柴でも顔を舐めてくる子もいます。これは愛情表現の現れなのです。

豆柴の性格6:初対面に気を許さない

豆柴は警戒心がとても強く初対面の人には懐きにくいです。どんなに犬好きの人でも警戒心はむき出しです。

また、自信家で、恐れを知らない勇敢な性格な事が多いです。この性格は神経質や頑固な部分をあらわにすることにも繋がるため、人間の赤ちゃんや子供とは、慣れなければ暮らしづらい事もあります。

警戒心も強い傾向にあり、知らない人間を警戒したり、あとから増えた人間の子供を自分の後輩と捉えやすく、やや攻撃的になる事があります。

豆柴の性格は柴犬の大きさ、キツネ顔、タヌキ顔、豆の種類関係なく性格的に変わりはありません。

忠誠心が強い性格の豆柴の飼い方

豆柴の飼い方とは?信頼している飼い主にとても忠実で忠誠心の強い豆柴の飼い方についてお伝えします。

子犬の頃からのしつけでも性格はみんなそれぞれ異なります。豆柴の特性を理解し正しい飼い方を知って下さい♪
注意すべき点
忠誠心が強い性格の豆柴の飼い方1小さい頃にちゃんと主従関係をつくる
忠誠心が強い性格の豆柴の飼い方2お散歩は毎日1日2回行く
忠誠心が強い性格の豆柴の飼い方3一日一回ブラッシング
忠誠心が強い性格の豆柴の飼い方4シャンプーは週1で十分

忠誠心が強い性格の豆柴の飼い方1:小さい頃にちゃんと主従関係をしつける

子犬は生後4カ月にもなると脳細胞の発達に伴い知能も発達していくので、意識的に行動をとるようになります。

この時期に褒めること・叱ることを、犬の行動と結び付けて上手にしつけていいましょう。

主従関係の中で生きてきた犬としての習性が残る柴犬はリーダーに影響されやすい性格の犬種です。

ですので、良い事、悪い事は統一した基準で対応してください。子犬期におけるしつけトレーニングや遊びの時間は、信頼関係を築く上で多いに役立つので上手に利用しましょう。
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初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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