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の錦鯉10|錦鯉を飼育するときの注意点をご紹介

更新日:2024年02月20日

泳ぐ宝石ともいわれる美しい姿。鑑賞魚として、海外のファンも多い錦鯉は、寿命も長いので、長く楽しむことができます。錦鯉を飼育するときの注意点やの錦鯉をでご紹介します。自分の好みの錦鯉の種類を見つけて、優雅な姿を楽しんでみてはいかがでしょう。

の錦鯉10|錦鯉を飼育するときの注意点をご紹介
カラス鯉系とドイツ鯉を掛け合わせて作られた品種です。名前の由来のように、まるで竜が雲となって、空に舞い上がるようなイメージの力強い黒斑が魅力の錦鯉です。

九紋竜は、ほかの錦鯉と違って、模様が一定しないという特徴があります。

成長する過程での模様の変化もありますが、一年の中でも、夏に墨が一気に消えて真っ白になってしまうこともあります。逆に冬になると、墨がどんどん出てくるといった急激な変化が楽しめる種類です。

模様が安定しないということもあって、比較的ほかの錦鯉に比べて、値段は手頃なものが多く、ビギナーでも手に入れやすい種類です。

九紋竜の特徴

真っ白な体表に、真黒な墨紋が浮かび上がっているのが特徴です。墨の変化が激しく、水温が高いと白地の中に沈んでしまします。逆に水温が低くなると、墨が勢いよく現れる傾向が強くなります。

錦鯉としての評価は、模様が安定しないというハンデによって、あまり高くありません。しかし、一方で、観賞する側からすると、大きな変化が楽しめる錦鯉といえるのではないでしょうか。購入した時と全く別の錦鯉に変化するものもいるくらいです。

の種類を把握して錦鯉を飼ってみよう

1位から10位まで、錦鯉の種類のをご紹介してきましたが、その他にもさまざまな種類があるので、実際に養魚場やペットショップに足を運んでみてはいかがでしょう。

の種類を把握しながらも、大切なのは自分のインスピレーションです。同じ種類でも模様の配置や色のバランス、全体の形など、好みも十人十色です。

錦鯉には、ひとつとして同じ模様はありません。世界であなただけの錦鯉を手に入れてはいかがでしょう。

初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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