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グールドモニターの飼育方法|必要な餌やケージの大きさなど基本を解説

更新日:2024年01月21日

グールドモニターの特徴や飼い方、飼うときに気を付けたいことはご存知でしょうか。本記事では、グールドモニターの知識や飼うまでに知っておきたい情報、値段や販売場所を紹介します。グールドモニターを飼おうか悩んでいるのであれば、ぜひチェックしてみて下さい。

グールドモニターの飼育方法|必要な餌やケージの大きさなど基本を解説

グールドモニターの飼育に必要なものと選び方


爬虫類を快適に、ストレスを与えずに飼うためには、適切な環境と道具は欠かせません。グールドモニターを飼う前に、道具の評判を確認しながら、環境を整えて迎えることが重要です。使い方を間違えると、快適ではない環境につながるため、使い方もチェックしておきましょう。

ここからはグルードモニターの飼育に必要なものと選び方を紹介します。グールドモニターに合った環境を意識して、評価のいい道具を選んであげましょう。
  • ケージ
  • 床材
  • シェルター
  • 水入れ
  • サーモスタット
  • バスキングライト
  • 紫外線ライト
  • 流木

ケージ

ケージサイズは、成長過程に合わせて大きくしていくのがいいでしょう。幼体であれば、60cm×45cm程度のものを、成体であれば、150cm×90cmのものが理想です。底面積を意識して購入しましょう。

特に大きくなるグールドモニターは、成体になると1mを超える大きさになります。最初のうちに小さいゲージを購入してしまうと、すぐに買い替えないといけなくなるため、あまり小さすぎるケージは飼わない方がいいでしょう。

床材

グールドモニターの床材は、吸収性の強いものを使用しましょう。一般的に、爬虫類や昆虫に使用されるハスクチップや人工芝が使用されることが多いです。

特にグルードモニターは、床材におしっこやフンをするため、衛生面を保つためには床材の交換は欠かせません。頻繁に交換して、生活環境を清潔に保つようにしましょう。

床材が乾燥しすぎているのも良くないため、定期的に霧吹きで湿らせることも重要です。

シェルター

シェルターはグールドモニターを飼育するうえでそろえておきたい道具の1つですが、それほど重要性の高い道具ではありません。水入れがあるとシェルターの代わりになることもあるため、グールドモニターのサイズや水入れの大きさに合わせて、水入れの有無を決めるといいでしょう。

シェルターがあると人に慣れにくくなるため、あえてシェルターを設置しないのも1つの手です。
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初回公開日:2022年06月28日

記載されている内容は2022年06月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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