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犬が喜ぶ音10個|犬が喜ぶ音を愛犬に聞かせる時のポイント3つ

更新日:2024年09月09日

犬が喜ぶ音を10個、犬に喜ぶ音を聞かせる時のポイントをご紹介しています。愛犬に喜ぶ音を聞かせてしつけに活かしたり、信頼関係を築くのに使ってみてはいかがでしょうか。喜ぶ音にはリラックス効果やストレス解消の効果もあるので大変です。

犬が喜ぶ音10個|犬が喜ぶ音を愛犬に聞かせる時のポイント3つ

犬が喜ぶ音を聞かせるのはしつけにも効果的!

犬にも喜ぶ音があるのはご存知でしょうか?

犬に喜ぶ音を聞かせると、しつけにも信頼関係を作る上でも効果的です。まだ犬を飼ったばかりという方や愛犬にもっと喜んでほしいという方は、ぜひ試してみてください。

犬が喜ぶ音10個

犬が喜ぶ音にはどのような種類があるのでしょうか。

ここでは、犬が喜ぶ音の中でも、代表的なものを10個ご紹介していきましょう。犬を喜ばせたい方はぜひ参考にしてください。

犬が喜ぶ音1:お気に入りのおもちゃの音

遊ぶことが大好きな犬にとっては、おもちゃの音も好きな傾向があります。いつも遊んでいるお気に入りのおもちゃの音はなおさら大好きなので、音がした瞬間駆け寄ってくるということもしばしばです。

特に、高い音の「ピッピッ」という犬の本能を刺激する音は、小動物の鳴き声に似ているので、遠くでその音が鳴っても反応して大急ぎで駆け寄ってくることもあります。

また、音がするおもちゃで飼い主が普段遊んでいれば、その音を飼い主の音と関連づけて覚えるので「この音がすれば飼い主が遊んでくれる」と思い出して、ワクワクして興奮します。

犬にとっては飼い主と遊べる時間が何よりも楽しく幸せな時間なのです。

犬が喜ぶ音2:オヤツ袋のカサカサ音

犬にオヤツをあげるときにまず鳴る音は、オヤツを取り出すときに袋がこすれて鳴るカサカサやガサガサという音です。

犬からすれば、カサカサという音が鳴ったときにおいしいオヤツがもらえたと学習するので、その音が鳴ったら自分の大好きな時間だということがわかり、大喜びします。

ビニールの音が鳴っただけで、尻尾を大きく振り満面の笑みだとわかる表情をし、カサカサという音も喜ぶ音だということが分かります。

犬が喜ぶ音3:ご飯を用意する音

また、オヤツと同じくらいご飯の時間も犬にとっては大好きな時間でしょう。

ご飯をお皿に入れるカラカラとした音や、「ご飯だよー」と飼い主が呼ぶ声も、犬は遠くの部屋にいても跳んできて、ご飯にありつきます。

食べることが大好きで、関連する音はすぐ覚え反応するということがよくわかるでしょう。

犬が喜ぶ音4:自然の音

意外なことに、犬にとっても人間と同様に自然の音でリラックスをするので喜ぶ音だと言われています。

風の音や波の音、鳥のさえずりなどが聞こえてくるような音楽が好きな犬が多いといわれていて、今では興奮した犬を落ち着かせ、眠らせる専用のCDやアプリもあるとのことです。

犬は基本的に人工的な音や音楽が苦手だといわれていて、掃除機や花火の音もよく当てはまります。

ピアノなどの楽器の曲は好きな犬も中にはいますが、必ず当てはまるとはいえず個体差があります。

犬が喜ぶ音5:大好きな人の足音

犬は飼い主などの大好きな人の足音も聞き分けることができます。

ニオイだけではなく音にも敏感なので、足音や普段乗っている車の音でも認識できるといわれていて、お部屋の中でのんびりしていた犬が帰宅した飼い主の出す音を聞き分けて、玄関先でお迎えするというエピソードはよく聞くのではないでしょうか。

犬は足音や車の音を聞くと「帰ってきた!」と喜びます。歩き方の違いで誰の足音か区別できるので、人間の4倍ほど耳がいいという証拠です。
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初回公開日:2019年08月09日

記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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