トイプードルの色の種類14選！毛色ごとに異なる特徴を詳しくご紹介

もともと水猟犬として活躍していたトイプードルは日本でもとてものある種類の小型犬です。

くるくると巻き毛が愛らしく日本の犬種別犬籍登録頭数では2008年から連続して1位の座を守り続けています。

人懐っこく、賢く温厚な性格は人間とも信頼関係が築きやすく、マンションや集合住宅でも無理な飼うことができる犬種です。

トイプードルには14種類の毛色があり、それぞれに特徴や性格が違っています。

基本のカラーから、のカラー、さらに希少価値の高いカラーまでバリエーション豊富なトイプードルのカラーを、色別にご紹介します。

気になる特徴や値段や性格など購入を考えている方必見の情報も併せてご紹介です。

トイプードルの毛色ブラックはトイプードルでは基本的な種類でとても一般的です。

毛の中に埋もれてしいるチャーミングな瞳が可愛い種類で、ぬいぐるみのような可愛さがあります。

毛色がブラックのトイプードルの被毛は墨のように真っ黒で毛先少々赤みを帯びた小豆色をしています。

毛量が多く、硬いので触った時に独特の手触りがするのも特徴です。年齢を重ねるとホワイトやブラウンが混ざり色が薄くなることもあります。

数々の改良の基本となる色なので遺伝的に良質で丈夫な体をもつ個体が多いとされていますが他の種類に比べて体臭は強くなります。

毛色がブラックのトイプードルの値段は15～20万円で、白と並んでトイプードルの中では最も安い値段で販売されています。

何らかの事情で飼うことができなくなったトイプードルは里親を募集している場合もあります。

値段的に言えば里親制度を利用すのが最も費用が掛からない方法です。その次はペットショップ、そして血筋の良いトイプードルはブリーダーから高い値段で購入します。