Search

検索したいワードを入力してください

犬はなぜ腕枕が好きなの?犬が腕枕が好きな理由と愛情表現5選

更新日:2020年09月10日

飼い主に腕枕されたり、抱っこされて寝ている犬の画像はかわいくて癒されます。しかし、犬はどうして飼い主に腕枕されたりするのが好きなのでしょうか。今回の記事では、どうして飼い主の腕枕が好きなのか、その理由や愛情表現について紹介します。

犬はなぜ腕枕が好きなの?犬が腕枕が好きな理由と愛情表現5選

犬が腕枕が好きな理由

寝るときに、飼い主に抱っこされたり腕枕された状態で寝たがる犬ってけっこういますよね?でもどうして寝るときまでわざわざ飼い主のそばにいて、腕枕されたがるのかご存じでしょうか。

今回の記事では、どうして犬が飼い主に腕枕されるのが好きなのか、解説します!

犬が腕枕が好きな理由

  • 飼い主への信頼の証
  • 甘えたい気持ち
  • 寂しいから
  • 構ってほしいとき
  • 群れで暮らしていた頃の習性
  • 守ってもらいたいから
  • 飼い主の匂いを感じていたい

犬が腕枕が好きな理由1:飼い主を信頼している

犬が飼い主の腕枕が好きな理由の1つには、どうしても無防備になってしまう寝ている間を、信頼している飼い主のそばで過ごしたいから、という理由があります。

人間も同じですが、犬もまた寝ている間はとても無防備な状態であることを、犬自身も知っています。そんなときに信頼している飼い主の腕枕なら、安心して眠りにつくことができるでしょう。

もしも愛犬が寝るときにそばに来るとか、一緒に寝たがる、腕枕をせがんでくるようなら、飼い主さんをとても信頼しているのでしょう。

犬が腕枕が好きな理由2:甘えたい

犬によっては、とっても甘えん坊な一面を持っていることがあります。飼い主さんに甘えたい犬は飼い主と一緒に寝たり、腕枕して寝ることが大好きな傾向があります。

これは犬の性格にもよるので、近くに来て寝ない犬が飼い主に甘えていない、という訳でもありません。照れやすく、飼い主と同じ一緒の部屋で寝るのが精いっぱいの甘え、という犬もいます。

飼い主の腕枕で一緒に寝たがる犬は、甘えたい欲求を素直に出すことができる犬でしょう。

犬が腕枕が好きな理由3:寂しい

犬が飼い主の腕枕が大好きな理由の3つ目は、寂しい思いをしているという理由があります。

昼間は仕事に出かけている飼い主さんも多いでしょう。愛犬が1人きりで留守番している時間が長いと、寂しいという感情が強くなってしまうこともあります。

寂しくなってしまった犬は、飼い主のそばにいようとしたり、腕枕で寝ようとします。犬はもともと群れで生活していた動物なので、1匹での留守番はとても寂しいものということになります。

犬が腕枕が好きな理由4:かまってほしい

犬は飼い主の注意をひきたいとき、遊んでほしい、構ってほしいときにも傍にきてウロウロしたり、腕枕をして欲しいと甘えてくることがあります。

腕枕をしてもらえれば、犬は飼い主とこれ以上なく近づくことができます。飼い主の注意は腕枕をしている愛犬に注がれることが多くなるため、犬にとってとても嬉しい状況になる、という理由です。

犬が腕枕が好きな理由5:群れで暮らす習性

すでに紹介したように犬はもともとは群れで暮らしていた動物なので、寝るときもみんなでくっついて寝ていました。その習性から飼い主と一緒に寝ることが自然で、腕枕を好んでいるという理由です。

野生で群れで暮らしていた犬は、無防備な眠る時間をお互いの体をくっつけ合うことで少しでも安全を確保するようにして、眠っていました。

その頃の習性が飼い犬となった今でも残っており、飼い主さんに腕枕してもらってピッタリ寄り添うことは、犬にとって自然なことなのでしょう。

犬が腕枕が好きな理由6:守ってもらいたい

犬が腕枕が好きな理由の6つ目は、大好きで信頼している飼い主に腕枕をしてもらって近くで眠ることで、飼い主に守ってもらいたいという気持ちからという理由です。

犬にとって、寝ている間の安全を確保することは大事なことでした。家の中に危険はないでしょうが、それでも飼い主のそばで腕枕をしてもらうことでより守ってもらえると考えているのでしょう。

犬が腕枕が好きな理由7:飼い主の匂いを感じたい

腕枕をしない犬でも飼い主のそばにいたがったり、寝るときは一緒に寝ることが多いです。これは犬が飼い主の匂いを感じていたいと考えているためで、腕枕でより匂いを感じることができます。

例えば、飼い主の衣服で犬が遊んでいることがないでしょうか。これは、飼い主の匂いが染みついた服に埋もれることで犬は安心することができるためだと言われています。

同じように、飼い主に腕枕をしてもらうことでより密着し、飼い主の匂いを強く感じることができるようになります。

犬に腕枕をする際の注意点

犬にとって色々なメリットがある腕枕ですが、人間の側にしてみると大変なこともありますので、ここでは注意ポイントを見ていきましょう。

愛犬と一緒に寝る、腕枕をして寝るというのは飼い主にとっても嬉しいことです。ただ距離が近くなる分、気をつけないといけないことがあります。

犬に腕枕をする際の注意点

  • 腕がしびれたら我慢しない
  • 寝返りしたときにつぶさないように気をつける
  • 深い愛情を注いであげる

注意点1:しびれてきたら我慢しない

犬といえどわりと大きくて腕枕をしているとしびれてくることがあるのですが、そんなときは我慢せずに腕枕をやめるようにしましょう。

しびれているのに愛犬が寝ているからと無理をしてしまうと、飼い主の腕の方に負担が大すぎてしまいます。腕を傷めることもない訳ではありませんので、我慢しないようにしましょう。

また腕がしびれなくても、腕枕をすることで思わぬ箇所が痛くなったりすることもあります。

注意点2:寝返りで犬をつぶさない

寝ているときに自然にやってしまう寝がえりですが、うっかりと一緒に寝ている、腕枕をしている犬をつぶさないように気をつける必要があります。

せっかく飼い主の腕枕で安心して寝ていたのに、いきなり寝返りでつぶされたりしたら、犬はビックリするでしょう。大変なことでしょうが、できるだけ寝返りに気をつける必要があります。

とくに体の小さな小型犬の場合は注意が必要で、もし寝返りが心配ならあまり密着して寝ない方がよいでしょう。

注意点3:深い愛情を注ぐ

飼い主の腕枕をねだってくる犬は、たいてい寂しかったり甘えたかったり安心したかったり、構ってほしいといった欲求を持っているので、しっかり愛情を注いであげましょう。

愛犬に腕枕をしてあげるだけでなく、撫でてスキンシップをしたりただ寄り添ってみたり、犬が満足してくれるようにしっかり深い愛情を注いであげるとよいでしょう。

犬の愛情表現5選

腕枕以外にも犬は愛情表現が豊かだと言われていますので、代表的なものを5つほど紹介いたします。

どんな愛情表現があるのか知っていないと、それが愛情表現だとは気づかない場合があります。ぜひ、チェックしておきましょう!

犬の愛情表現1:顔を舐めてくる

飼い主の顔をペロペロ舐めてくる犬はけっこう多いのですが、こちらは犬の愛情表現として代表的なものとなります。

飼い主の顔を舐めるのは、犬にとっては飼い主を喜ばせたかったり関心を引こうとしたりする、愛情表現です。よく飼い主の口周りをペロペロ舐めてくる犬が多いです。

愛犬に顔を舐められたら、大好きだという気持ちを伝えてきているのでしょう。

犬の愛情表現2:お腹を見せる

犬が寝転がって、急所であるお腹を見せてくることがありますが、こちらもまた飼い主に信頼を寄せていることの愛情表現です。

本来なら見せるべきではないお腹をあえて見せることで、飼い主に対してどれだけ信頼しているか、愛情があるかを伝えている行動です。

また、時には飼い主にお腹のあたりを撫でてほしいというアピールの場合もあるでしょう。

犬の愛情表現3:前足をかけてくる

犬が飼い主の体や足、腕や肩などにちょこんと前足をかけてくることがありますが、こちらもまた飼い主に構ってほしい、自分を見てほしいという愛情表現です。

前足をかけることで、飼い主の注意をひこうとしています。

また時には、飼い主になにか要求があって前足をのせてくることがあります。ご飯やおやつをねだるときにも前足をかけてくるので、見極めましょう。

犬の愛情表現4:お尻をくっつけてくる

犬の愛情表現の中には、お尻や背中を飼い主にくっつけてくるというすこし意外な愛情表現もあります。

何かしていたら足元で愛犬がお尻や背中をくっつけている、という経験はないでしょうか。これは、無防備な後ろを飼い主わざと見せることで信頼や愛情を示している行動です。

野生においては、仲間同士でお尻や背中をくっつけあっていました。同じことを、飼い主にしています。

犬の愛情表現5:アゴを乗せてくる

犬があごを飼い主にの体に乗せてくることはよくある愛情表現で、犬の構ってほしい気持ちや、甘えたい気持ちを表しています。

愛犬がアゴを乗せてくるときは、たいてい飼い主が他のことをしていたり、他に注意を向けているときでしょう。

アゴを乗せてくるのは、自分を見ていない飼い主に対して、構ってほしい・甘えたい気持ちを表現する愛情表現です。

犬が腕枕を好む理由を理解しよう!

犬はどうして飼い主の腕枕が好きなのか、その理由について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

犬が飼い主に腕枕をしてもらうことが好きなのは、基本的に飼い主に対する信頼や愛情があるからなので、できるだけその気持ちを理解してあげましょう。

もし腕枕はキツイという場合は、犬用の枕がたくさん販売されています。そちらを使うことも、検討してみてはいかがでしょうか。

Related