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行動でハムスターの気持ちがわかる?|鳴き声をあげる理由4つ

初回公開日:2019年08月02日

更新日:2020年09月25日

記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ハムスターはとっても表情豊かで可愛らしく、行動も独特でが高いペットです。でもその行動には、飼い主が知らない意味があることがあります。ハムスターがどうしてそんな行動をしているのか、鳴き声をあげるときの理由について徹底特集、詳しく知りたい方はぜひご覧下さい。

行動でハムスターの気持ちがわかる?|鳴き声をあげる理由4つ

ハムスターに感情はあるのか?

ハムスターに感情はあるのか厳密には分かりませんが、よく慣れているハムスターを飼っている方はとくに、ハムスターにも感情があると感じている人が多いです。

ハムスターの気持ちは言葉では分かりませんが、ハムスターの行動からさまざまな感情を察することができます。

行動でわかるハムスターの感情14選

ここではハムスターがよくとる行動を14個ほど、どうしてそんな行動をとっているのかの解説とともに紹介します。

ハムスターは言葉は喋りませんが、さまざまな行動による感情表現が豊かです。行動によって違う、ハムスターの気持ちの種類を知りましょう。
ハムスターの行動その時の感情
背中を向ける警戒している
突然動きが止まる自分の位置を確認している
死んだふりをする驚いている
鼻をヒクヒクさせる状況確認
じっと見つめる周囲を観察している
うんていをする運動不足でストレスを感じている
立っている興味を持っている
エサを食べながら寝る巣穴で安心して寝ている
フンを食べる栄養をつけようとしている
匂いをかぎながらうろうろする知らない場所なので警戒している
体をのばした状態で寝る安心して寝ている
耳を立てる集中して音を聞いている
ケージの中を走る慣れない場所で緊張している
高い場所に登る運動が足りない

行動でわかるハムスターの感情1:背中を向ける

ハムスターの行動でわかる感情として、飼い主に対して背中を向けることや手に乗せた時に背を向けることがありますが、これはまだ飼い主を怖がっていて目が合うことを避けています。

犬が背中を向けるのは信頼の証だと言われていますが、ハムスターは臆病なので違います。背中を向けてハムスターのおしりが見えるような行動は、怖いという感情から来ています。

まだまだハムスターは飼い主に慣れていない状況なので、怖いという感情を尊重して無理に近づくのはやめておいた方がよいです。慣れてくれば、背中を向けなくなります。

行動でわかるハムスターの感情2:突然動きが止まる

ハムスターが回し車で走り回っていると思ったら突然動きが止まる、そんな行動の時の感情は「ここどこだっけ?」というもので、自分がどこにいるのかを確認しようとしています。

回し車や走り回るような行動によって、ハムスターはだいぶ遠くまで移動したと勘違いしています。遠くまで来たけどここはどこだろう、という感情から突然動きを止めてしまいます。

動いていても突然ピタッと行動をやめるハムスターにビックリする飼い主さんもいますが、とくに心配はないでしょう。

行動でわかるハムスターの感情3:死んだふりをする

行動からわかるハムスターの感情、3つ目の死んだふりをしているときはただただハムスターが驚いているときに見られる行動です。

突然大きな音を立てられたりすると、ハムスターは硬直して動かなくなります。ハムスターが真顔で止まったりするので面白いとやってしまう飼い主さんもいますが、これは危険です。

ハムスターの感情はひたすら驚きでいっぱいで、体にも大きな負担をかけています。ハムスターの表情いくら可愛くても、死んだふりをわざとさせるようなことは避けましょう。

行動でわかるハムスターの感情4:鼻をヒクヒクさせる

ハムスターが鼻をヒクヒクさせていることがありますが、このときのハムスターの感情は鼻で周囲の匂いを感知することで周囲の安全確認などを行っています。

ハムスターは目や耳からの情報以外に、鼻からも情報収集を行っています。目はあまり良くはないので、鼻を使うことで周囲の状況を確認したいという感情から行う行動です。

とくにケージを新しくしたり、馴染みのない場所に来たときのハムスターによくみられる行動です。

行動でわかるハムスターの感情5:じっと見つめる

ハムスターがよくしている行動のうち、じっと見つめているときの感情はどうかというと、こちらも周囲の確認をするために集中する時の仕草となります。

ハムスターが人間を見ているように感じたとしても、ハムスターは目が悪いので必ずしもそうではないことが多いです。ただ周囲を観察しています。

おやつをねだられている訳でもありませんが、飼い主を見ながら近づいてきたらエサやおやつが欲しいという感情からの行動です。どちらなのか、よく見て判断しましょう。

行動でわかるハムスターの感情6:うんていをする

行動でわかるハムスターの感情として、ケージを掴みながらうんていや懸垂をしているときは、運動不足を感じているのでもっと運動したいという気持ちを表しています。

うんていに限らず、ケージをかじったりする行動も運動不足によるストレスが原因となっています。ハムケツが見える可愛らしい行動ではありますが、ハムスターはストレスを感じています。

ケージでのうんていやかじるといった行動をしているときは、ケージから出して運動させることを検討しましょう。

行動でわかるハムスターの感情7:立っている

そっとハムスターのケージに近づいたときや、ケージを開けたときなどにハムスターが立ち上がることがありますが、このときのハムスターの感情は飼い主の行動に興味津々でいます。

言葉にするなら、「なになに、どうしたの」となるでしょうか。耳を立てることをせず、普通に立ち上がっているなら飼い主の行動に興味を持っていることになります。慣れてきたハムスターがよくとる行動です。

行動でわかるハムスターの感情8:エサを食べながら寝る

エサを食べながら寝る、というハムスターの行動からわかるハムスターの感情は、安全な場所だと感じており安心していることを表しています。

ハムスターのような草食動物は、安全な巣穴で寝ながら食べることを無意識にやっています。とくに強い感情はありませんが、そこでハムスターがリラックスしていることがわかる行動です。

行動でわかるハムスターの感情9:フンを食べる

ハムスターが自分のフンを食べる、という行動をとることがありますが、こういった行動はハムスターにはよくある行動で不足した栄養を補うために行っています。

とくに病気という訳ではありません。フンの中に含まれる炭水化物などの栄養素を得るために、ハムスターはフンを食べることがあります。

フンを巣箱の中でしてしまったために、外に出すために口に入れて運ぶという行動をとることもあります。

行動でわかるハムスターの感情10:匂いをかぎながらうろうろする

ハムスターが周囲の匂いをかぎながらうろうろしていることがありますが、こういった行動をとっているときの感情は周囲を怖がっており、安全を確保しようとして状況確認をしています。

すでに書きましたように、ハムスターは目があまり良くはないので耳や鼻からの情報収集をよく行っています。

ハムスターが匂いをかぎながらうろうろしていたら、慣れていない場所で警戒しているんだなと理解して好きなように確認させてあげましょう。

行動でわかるハムスターの感情11:体をのばした状態で寝る

ハムスター画像の中には、飼い主の掌の中で体をのばしてお腹を見せながら寝るハムスターがありますが、これは飼い主を信頼しているという感情からとっている行動です。

多くの動物と同じく、ハムスターにとってのお腹は急所です。通常は体を丸めて背中を向けて寝ることが多いのですが、飼い主にとても慣れたハムスターは体をのばしてでれっと寝ることがあります。

お腹を見せて寝るようになったら、ものすごく安心してくれているんだなと考えてよいでしょう。

行動でわかるハムスターの感情12:耳を立てる

表情豊かなハムスターですが、ときにピンッと耳を立てる行動をとっていることがあります、これは周囲を警戒して音で安全確認を行おうとしている行動です。

ハムスターの耳が立っている場合、そのハムスターは周囲を警戒しています。ハムスターは臆病で、普段とは違う環境であったり、通常とは違う飼い主の行動などを見て耳を立てることがあります。

行動でわかるハムスターの感情13:ケージの中を走る

ハムスターは夜行性の動物で、とくに夜間にケージの中を走り回るという行動をとることがありますが、このときはケージに飽きたとか運動不足などの感情が原因となっています。

ハムスターの感情としては、外に出たい・もっと運動したいというものが強いでしょう。ケージの中にさまざまなおもちゃを置くなどして、狭い場合にも走り回ることがあります。

行動でわかるハムスターの感情14:高い場所に登る

ハムスターがケージの中で高いところに登ったり、部屋の中で散歩させたら知らないうちに高い場所に登っていることがありますが、こちらも運動が足りない気持ちからやっていることがあります。

ハムスターは本来、高い場所は苦手です。登ることはしますが、降りるのは下手なのでときに骨折してしまったりします。

ケージ内に高い場所を作らない、床材をしっかり敷く、散歩のときに高い場所に登らないようにきちんと見守りましょう。

鳴き方で感情がわかる?ハムスターが鳴く理由4つ

ハムスターは行動以外で、鳴き声でも感情を出すことがあります。例えば甘えているときや喜んでいるときは、キュッとかキュッキュッと鳴いています。

ハムスターが鳴き声をだしていときはたいてい理由がありますので、どうして鳴いているのかどんな鳴き声なのか、耳を澄ませてみましょう。

ハムスターが鳴く理由

  • 怖がっている
  • 威嚇している
  • 驚いたとき
  • 苦しいとき
  • 甘えている・喜んでいる
  • 発情期の求愛
  • 寝言

【鳴き方別】ハムスターが鳴く理由1:ジージー

ハムスターがジージー鳴いているのは威嚇しているときで、ハムスターの喧嘩やまだ慣れていない飼い主に対して鳴くことがあります。

ジージーやジー、ギューといった鳴き声は威嚇音なので、喧嘩をしているハムスターを引き離したり、飼い主はその場を去るなどしましょう。

高いところでジージーと鳴いていることがありますが、この場合は高い場所を怖がっています。なるべく早めに降ろしてあげましょう。

【鳴き方別】ハムスターが鳴く理由2:チューチュー

ハムスターがチューチューと鳴いていた場合は、鳴き声が弱弱しいものなら体のどこかに不調があり、弱っていて苦しんでいることが考えられます。

この他に鼻の調子が悪いときには、プスプスという鳴き声を発したりします。いずれにしても、チューチューやプスプスといった鳴き声が長く続く場合は、一度病院に連れて行って診察してもらうとよいでしょう。

【鳴き方別】ハムスターが鳴く理由3:キーキー

ハムスターがキーキーという鳴き声を上げているときは、ハムスターが非常に怖がっています。

キーキーといった鳴き声を発しているときは、たいてい飼い主となった人間にまだ慣れておらず、とても怖がっている状況です。

この鳴き声を出している間はハムスターが非常に怯えているので、しばらくスキンシップをとるのは控えて様子をみましょう。

【鳴き方別】ハムスターが鳴く理由4:寝言

ハムスターはクツクツやクックッといった寝言を発することがあります。個体差があり、よく寝言をいう子もいれば静かに寝ている子もいます。

とくにしっかり遊んで疲れた後に寝言として鳴くことがありますが、心配する必要はありません。夢を見ているのか、ハムスターは寝ている間にキーキーやジージーといった鳴き声をあげることもあります。

行動をみてハムスターの気持ちを理解しよう

ハムスターは小さくてあまり鳴き声を出さず、一人暮らしやマンションでも飼いやすいとしてのペットですが、行動や鳴き声で自分の感情を主張しています。

今回の記事で紹介したハムスターの行動別の感情・鳴き声をだす理由はいかがでしたでしょうか。行動や鳴き声からハムスターの気持ちを理解して、ハムスターと仲良く過ごしましょう。

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