文鳥の値段を知ろう！種類ごとの特徴や飼育時の注意点なども解説

文鳥の餌入れを選ぶときは、ひっくり返さないように固定できるものを選ぶとよいでしょう。

餌入れはケージに取り付けるものや床に置くタイプがあります。
ケージに取り付けるものは、ひっくり返す心配はありません。
置くタイプの場合は、しっかりした重量があり、ひっくり返さないものを選ぶとよいでしょう。

殻つきの餌を与えるときは、殻がちらばることがありますので、ちらばるのを防止するようなケースがついたものを選ぶと掃除が楽になります。

飼っている文鳥の体の大きさや、その個体の性格などを考えて選ぶとよいでしょう。

文鳥の水入れを選ぶときは、餌入れと同様にひっくり返さないように固定できるものや、間違えて飲み水の場所で水浴びをしないようなバナナ型の給水器を選ぶとよいでしょう。

文鳥はよく水浴びをします。口の広い水入れだと、そこで水浴びをすることがあります。また、餌やゴミが入ると清潔を保てなくなります。

口の狭いバナナ型の水差しであれば、清潔に保つことができるのでおすすめです。

文鳥の健康のために、野菜を入れるための菜差しが必要になります。

菜差しに野菜を差し入れてケージ内に設置することになりますが、下段に菜差しを取り付けると、野菜を引き抜かれてしまうことがあるため、上段に設置しましょう。

文鳥ごとの個体差もありますので、様子を見ながら設置する場所を決めるとよいでしょう。

文鳥は、水浴びをすることによって羽根についた汚れを落として体をきれいに保つため、毎日のように水浴びを行います。

水浴びができないとストレスがたまってしまう恐れがあるので、水浴びをする環境は早めに整えてあげましょう。

体を大きく動かして水浴びをするので、文鳥がすっぽり入るくらいの大きさの水浴び器を選びましょう。

また蓋がついてるようなものを選ぶと、水が飛び散るのを防ぐことができます。