Search

検索したいワードを入力してください

アオダイショウの飼育方法は?注意点と併せて特徴や寿命など生態も解説

更新日:2022年05月27日

アオダイショウを飼うために、どのような準備をすればいいかお困りではないでしょうか。この記事では、アオダイショウの特徴や飼育方法、飼育に必要な品物について説明しています。アオダイショウをペットとして飼育することに興味のある方は、是非ご一読ください。

アオダイショウの飼育方法は?注意点と併せて特徴や寿命など生態も解説
日本全国に生息しているアオダイショウは、日本人にとって身近な蛇です。毒はなく入手も容易なため、蛇をペットとして飼ってみたいという方の入門編として適している蛇と言えるでしょう。

本記事では、アオダイショウの生態や色・大きさといった特徴や、飼育する前に揃えておくべきもの、またアオダイショウの飼育方法や、その際の注意点について説明しています。

この記事を参考にしっかり準備を整えてから飼育を始めれば、アオダイショウはきっと飼い主と長く暮らすパートナーとなってくれるでしょう。

捕まえたアオダイショウをペットとして飼ってみたいと思っている方や、蛇の飼育方法を知りたい方は、是非この記事をチェックしてみてくださいね。

アオダイショウの特徴とは?

日本にはさまざまな蛇が生息していますが、その中でもアオダイショウは生息域が広いため、日本人にとってなじみのある蛇と言えるでしょう。

ここでは、アオダイショウの生態や身体的特徴などについて紹介します。

アオダイショウの生態や生息環境

アオダイショウは日本全国に広く分布している、日本固有種の蛇です。平地や山地の森林・農地・石垣などさまざまな環境に生息しており、民家などに住み着くこともあります。

昼行性で日中に活動し、主に鳥やその卵、ネズミなどの哺乳類を食べます。夜は岩の隙間や地面の穴の中、木の洞など狭い場所で休み、危険を感じると臭いにおいを出して威嚇します。

繁殖期は5月から6月頃です。メスは7月から8月頃に卵を産み、2か月ほどで30cmほどの幼蛇が孵化します。幼蛇は主にトカゲやカエルなどを食べて育ちます。

アオダイショウの色や大きさ

アオダイショウは南西諸島を除けば日本最大の蛇で、大きいものは2mから2.5mほどにまで成長します。

アオダイショウの体色や模様は、幼蛇と成蛇で異なります。

幼蛇の体色は淡褐色で、褐色のまだら模様があります。模様が似ているので、ニホンマムシと間違えられることがあります。

成蛇の体色は個体差や地域差がありますが、主に青みがかった灰色や茶褐色の系統と、オリーブ色の系統の2種類に分類できます。背中には4本の黒い縦縞がありますが、縞がなかったり、はっきりしていない個体もいます。

アオダイショウの寿命

アオダイショウの寿命は、10年から20年程度とされています。

大型の蛇としては平均的な寿命です。環境を整え、適切に飼育すれば、ペットとして長く付き合えるでしょう。

アオダイショウは毒がある?

アオダイショウは毒を持っていない蛇です。性格も大人しく、あまりかまない蛇ですが、不用意に近づいたり触ったりすると攻撃的になることがあります。

万一かまれてしまった場合は、毒の心配はありませんが細菌やウイルスによる感染症の恐れがあります。すぐに傷口を洗って消毒し、病院で診てもらいましょう。

アオダイショウの飼育に必要なもの

アオダイショウは、一般的な蛇の飼育方法とほぼ同じ方法で飼育できます。特別な飼育方法や道具は必要ないため、蛇の飼育が初めてという方でも問題なく飼育できるでしょう。

まずは、以下のリストを参考に飼育環境を整えましょう。
  • 飼育容器
  • 床材
  • 水入れ
  • シェルター

飼育容器

アオダイショウの飼育容器(ケージ)には、ガラス製やアクリル製などの爬虫類用飼育ケージか水槽を使用しましょう。プラスチック製の衣装ケースなどでも代用できます。

飼育容器を選ぶ際には、脱走を防ぐため、フタをしっかり閉められるものを選びましょう。体の細いヘビは狭い隙間から脱出できますし、力も強いため軽いフタは自分で開けてしまうこともあります。

飼育容器の大きさにも注意しましょう。一般的に、ヘビの飼育容器の床面積は、そのヘビがとぐろを巻いた時の3倍が必要とされています。
次のページ:床材

初回公開日:2022年05月26日

記載されている内容は2022年05月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related