ペットにウサギの種類13選!値段や性格なども解説
更新日:2024年10月18日
毛が長く、モフモフ感がたまらないウサギの種類です。性格も温和で、人懐っこく、人とのコミュニケーションも良好です。慣れてくれば、名前を呼ぶと振り返ったり、近づいてきたりしてくれます。抱っこは苦手な子が多いようです。
ライオンラビットは、ほかのウサギの種類に比べて、聴覚・嗅覚が優れているので、飼い主さんのことをよく見分けるので、なつくのも早いといえます。
ライオンラビットは、ほかのウサギの種類に比べて、聴覚・嗅覚が優れているので、飼い主さんのことをよく見分けるので、なつくのも早いといえます。
ペットにウサギの種類5:アメリカンファジーロップ
アメリカンファジーロップは、耳が垂れるウサギの種類です。長い毛は5㎝以上もあり、モフモフでまるでぬいぐるみです。
動作も、性格もおっとりしているので、見ているだけで癒されるという人も多くいます。
動作も、性格もおっとりしているので、見ているだけで癒されるという人も多くいます。
原産地 | 寿命 | 体重 | 値段 | 飼育ポイント |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 5~10年 | 1.8~2.5㎏ | 30,000~50,000円 | 耳の手入れ・こまめなブラッシング |
アメリカンファジーロップの値段
ウサギの種類の中では、やや高めの値段になっています。スタンダードタイプで3~5万円程度、ショータイプになると、手に入れにくい希少タイプとなるので4万~7万という高額になる子もいます。
そういった希少タイプは、ほとんどの場合、血統書がついています。購入したいと考えるなら、夏よりも春の繁殖時期にペットショップに相談するといいでしょう。
そういった希少タイプは、ほとんどの場合、血統書がついています。購入したいと考えるなら、夏よりも春の繁殖時期にペットショップに相談するといいでしょう。
アメリカンファジーロップの性格
多くのウサギの種類は、臆病で慣れるまでに時間がかかります。しかし、アメリカンファジーロップは、あまり神経質なところがなく、比較的フレンドリーな性格です。
おっとりしているので、触られても抱っこされても嫌がりません。太りやすいウサギの種類です。可愛がり過ぎて、ついついせがまれるままにエサを与えすぎないようにしましょう。
おっとりしているので、触られても抱っこされても嫌がりません。太りやすいウサギの種類です。可愛がり過ぎて、ついついせがまれるままにエサを与えすぎないようにしましょう。
ペットにウサギの種類6:チンチラウサギ
ネズミの仲間のチンチラのウサギバージョンです。チンチラウサギの種類には「スタンダード」「ジャイアント」「アメリカン」の3種類があります。
毛皮目的で飼育されていたこともありましたが、今ではむしろペットとして飼う人が増えています。
毛皮目的で飼育されていたこともありましたが、今ではむしろペットとして飼う人が増えています。
原産地 | 寿命 | 体重 | 値段 | 飼育ポイント |
---|---|---|---|---|
フランス | 6~7年 | 2~5kg | 20,000~50,000円 | こまめなブラッシング・室温 |
チンチラウサギの値段
チンチラの値段は、2万~5万円ほどします。ウサギの種類としては、やはりあまり流通していないということもあって、希少価値値段となっています。
ペットショップでは、取り扱うところが少ないでしょう。ウサギ専門店かチンチラウサギのブリーダーさんから購入したほうが確実といえます。
ペットショップでは、取り扱うところが少ないでしょう。ウサギ専門店かチンチラウサギのブリーダーさんから購入したほうが確実といえます。
チンチラウサギの性格
チンチラウサギの種類は3種類ありますが、どの種類にも共通しているのは「賢さ」です。他のウサギの種類よりも、頭がよく、飼い主の判断もしっかりつきます。
ウサギの種類のなかには、なかなかなつかない子も多い中、チンチラウサギは、犬や猫のように、コミュニケーションが上手です。トイレのしつけも、すぐに覚えてしまいます。喜怒哀楽を体全体で表すところも、かわいらしさのポイントです。
ウサギの種類のなかには、なかなかなつかない子も多い中、チンチラウサギは、犬や猫のように、コミュニケーションが上手です。トイレのしつけも、すぐに覚えてしまいます。喜怒哀楽を体全体で表すところも、かわいらしさのポイントです。
ペットにウサギの種類7:アンゴラウサギ
アンゴラウサギといえば、アンゴラのセーターやマフラーをイメージする人も多いのではないでしょうか。毛の長さが15㎝にもなるアンゴラウサギは、ウサギの種類のなかでも最強のモフモフです。
原産地はトルコの「アンカラ(アンゴラ)」で、ヨーロッパでペットとして改良されてきました。
原産地はトルコの「アンカラ(アンゴラ)」で、ヨーロッパでペットとして改良されてきました。
初回公開日:2019年08月30日
記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。