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おもちゃを使った猫との遊び方|かくれんぼやアプリで遊ぶ方法も紹介

更新日:2024年11月14日

猫との遊び方がマンネリ化してきてしまったな、と感じている人は、本記事でご紹介する猫との遊び方をチェックしてみてください。おもちゃを使う方法、アプリを利用する方法など、ご紹介しています。まだ試したことのない遊び方を見つけたら、さっそく遊んでみてください。

おもちゃを使った猫との遊び方|かくれんぼやアプリで遊ぶ方法も紹介

注意点4:人間の手をおもちゃ代わりにしない

猫の飼い主の中には、自分の手をおもちゃ代わりにして猫と遊ぶ人もいます。

一見、飼い主と猫のとても良いコミュニケーションに見え、マネしたくなりますが、猫との遊び方としてできません。

猫は人の手を攻撃対象と認識するため、噛み癖がつく原因となってしまいます。

噛み癖がつくのは子猫のときだけでなく、大人となった猫であっても、人の手をおもちゃ代わりにして遊ぶうちに、噛み癖がついてしまいます。

注意点5:遊び始めるタイミングは猫の催促には応じない

猫がまとわりついてきたり、しきりにないて「遊んでほしい」とアピールしてくることがあります。

そのかわいい姿に、「じゃあ、遊ぼうか」とばかりに飼い主が誘いに応じるのは、猫との遊び方としてあまり良いことではありません。

猫の誘いに応じて遊び始めるということが続くと、猫は「鳴けば飼い主が遊んでくれる」とインプットされ、猫が無駄鳴きすることになってしまう可能性があります。

注意点6:誤飲に気を付ける

猫と遊ぶおもちゃやグッズは、羽がついていたり、ひもや糸がついていたり、猫が口にしていしまう可能性のあるもので作られています。

目を離したすきに誤飲してしまう可能性があるので、遊んだ後は確実に猫の手が届かないところに保管しましょう。

猫との遊び方と一緒に、おもちゃなどの保管方法も考えてください。誤飲してしまうと、気管に詰まらせる危険以上に、胃や腸を傷つけてしまう可能性があります。

注意点7:遊びすぎに気を付ける

遊びすぎて、猫がへとへとになってしまうことがないように気をつけてあげるのも、飼い主の務めです。

おもちゃで遊んでいるときの猫は、野生の狩猟本能で動いています。あまりにも長時間狩猟態勢を続けると、ストレス解消どころかストレスの原因となるので注意しましょう。

猫との遊び方だけでなく、遊ぶ時間もきちんと配慮し、猫が疲れてきた様子が見えたら、遊ぶのをやめてあげる気遣いが大切です。

注意点8:後片付けは重要

猫がおもちゃを誤飲しないためにも、また、家族が快適な状況で猫と過ごすためにも、遊んだ後の後片付けは必須です。

猫との遊び方にもよりますが、遊び終わった後は部屋の中が乱れています。そんな場所にほかの家族が帰宅したら、不快な思いをするのではないでしょうか。

猫と室内でじゃれることがあっても、平常の生活を送れるように、遊び始めの前と同じように「原状復帰」を心がけましょう。

注意点9:違う種類の遊びを用意しておく

猫との遊び方を考える際のポイントとして、複数種類の遊びパターンを考えておくことをします。

猫は飽きっぽい動物です。昨日夢中な遊び方だったからといって、今日も夢中だとは限りません。遊びはじめに喜んでいたからといって、ずっと同じ遊び方に興味を示すとは限りません。

一定時間遊び続けるためには、系統の異なる複数の遊び方やグッズを用意しておきましょう。

飼い主も一緒に遊ぶ!猫との遊び方

まずは、猫だけでなく飼い主も一緒に遊べるグッズや方法をご紹介します。

猫との遊び方には、グッズを用いるだけでなく、まるで人間どおしで遊ぶかのような遊び方もあるということをご存じない方も多いでしょう。

飼い主も一緒に遊ぶ!猫との遊び方

  1. ネズミのおもちゃで遊ぶ
  2. 羽根つきおもちゃで遊ぶ
  3. レーザーポインターで遊ぶ
  4. ボールで遊ぶ
  5. 鬼ごっこで遊ぶ
  6. かくれんぼで遊ぶ
  7. だるまさんがころんだで遊ぶ

猫との遊び方1:ネズミのおもちゃで遊ぶ

「ネズミのおもちゃで遊ぶ」というのは、猫との遊び方の王道ともいえます。

購入できる「ネズミのおもちゃ」は多種多様で、単純なネズミの人形もあれば、ラジコンで動くものもあります。

猫がかじりつくことを前提に作られている、ネズミの人形も多種類あります。飼い主さんも一緒に楽しめる「ネズミのおもちゃ」のタイプを選んでみましょう。

Fortem ネコおもちゃ

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初回公開日:2019年08月23日

記載されている内容は2019年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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