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おもちゃを使った猫との遊び方|かくれんぼやアプリで遊ぶ方法も紹介

更新日:2023年12月12日

猫との遊び方がマンネリ化してきてしまったな、と感じている人は、本記事でご紹介する猫との遊び方をチェックしてみてください。おもちゃを使う方法、アプリを利用する方法など、ご紹介しています。まだ試したことのない遊び方を見つけたら、さっそく遊んでみてください。

おもちゃを使った猫との遊び方|かくれんぼやアプリで遊ぶ方法も紹介

一人遊びできるおもちゃ3:キャットタワー

キャットタワーは、猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても、ちょっとあこがれのアイテムです。ただ、場所をとってしまうのが、少々難といえます。

猫部屋があるご家庭や、リビングの一角を猫スペースにして、キャットタワーも一種のインテリアとして扱えるような場合は、飽き性の猫をも満足させられるツールです。

アイリスプラザ キャットランド 据え置き ハンモック付き グレー アイリスプラザ

本製品は、しょっちゅう片付けるというわけにはいきませんが、設置時の組み立ても結構簡単にできるので、キャットタワー設置スペースがあるご家庭にはです。

キャットタワーがあれば、猫との遊び方を考えてあげなくても猫が勝手に遊びだします。遊びながら、野生のままに運動能力も開発されていくので、運動不足解消にももってこいといえます。

太ってしまっている猫の体重にも、耐えられるのでです。

一人遊びできるおもちゃ4:人形

猫に一人遊びさせるために、猫用の人形を与えるのは手軽ですが、すぐに猫は人形で遊ぶのに飽きてしまいがちです。

効果的な猫との遊び方としては、複数種類の人形を用意しておき、定期的に交換して与えてあげると、飽きずに遊び続けてくれる可能性が高くなります。

1つの人形を与えている時期には、別の人形は猫の目に触れないように隠しておくようにしましょう。

WeinaBingo 猫のおもちゃ またたびトイ

本製品は、人形にまたたびが仕込まれているので、猫が飽きるということがありません。人形の形状や動きに飽きてしまうことがあっても、またたび効果で人形をはなしません。

ご家庭にあるただの猫用人形も、またたびを仕込んであげると、「ねこまっしぐら」の大好きな人形に格上げされる可能性もあります。猫との遊び方を考えて、またたびも活用しましょう。

現代的なアプリで遊ぶ!猫との遊び方

猫と遊ぶおもちゃも現代的に進化したものがたくさんありますが、さらに「今風」といえる、スマホなどのアプリを使った猫との遊び方もたくさん考案されています。

ここでは、猫が遊べるアプリや、アプリを使った猫との遊び方をご紹介するので、試してみてください。

現代的なアプリで遊ぶ

  1. Game for Cats
  2. キャット・アローン 2—猫のおもちゃ
  3. 猫の音
  4. Cat Fishing 2
  5. 人猫語翻訳機
  6. 猫じゃらC
  7. 猫ピアノ
  8. Pocket Pond HD
  9. Game for Cats
  10. 猫用アプリ ボール版

猫が遊べるアプリ1:Game for Cats

Game for Catsでは、スマホの画面上でネズミやレーザーポインターが動き回ります。

人間がスマホでゲームをするのと同じように、スマホに猫ちゃんが向かって、画面のネズミやレーザーポインターを追いかけて遊びます。

猫パンチのかわいらしさに飼い主さんがノックアウトされていまいます。

無料版だと猫との遊び方もレーザーポインターしか選べません。課金すると、より激しく動くネズミで遊ぶことができます。

猫が遊べるアプリ2:キャット・アローン 2—猫のおもちゃ

キャット・アローン 2は、スマホ版の猫じゃらしです。全部で6種類の猫じゃらしを使えます。

クモや鳥の羽、ネズミ、水滴といった、実世界でも猫の興味をひくアイテムの猫じゃらしで、猫との遊び方は飼い主さん次第です。

飽きっぽい猫ちゃんに、新しい猫じゃらしを探すのも大変になってきたら、スマホで遊ばせてみましょう。

猫が遊べるアプリ3:猫の音

猫の音は、猫の鳴き声や子猫、怒っている猫、かわいい鳴き声など、それぞれ異なる猫に関する音のコレクションアプリです。

「仲間の声かな」と、猫がいちいち反応するのがかわいいアプリです。飼い主が猫ちゃんに仲間の声を聞かせたり、まるで仲間がいるかのようにだましたりして遊びます。

猫との遊び方も工夫次第ですが、猫を飼えない猫好きな人を癒すためにも使えますよ♪
次のページ:遊びに飽きてしまう場合の対処法

初回公開日:2019年08月23日

記載されている内容は2019年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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